夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

夢で出会った世界は、もう2度と会うことのできない場所にある。

2007-09-17 23:27:57 | 日記
9月に入った途端、朝は寒すぎるくらい涼しくなったかと思えば、東京サマーランドの駐車場が満車になるほどの猛暑に(^^;)
この暑さは今週まで続くとのことで、まぁ、夏がまだ味わえていいかと~

最近、文化祭まで時間がないということで、いろいろと動いているので、帰ってくると、夕食→入浴→PCでメールチェック後、サイトを廻る気力もなく、いつの間にか朝に。
そのあたりの記憶がよくわからないんですよね(^^;)
途中で起きたような、夢の中で起きたような、時間がいつだったのか・・・。
友達に「夢遊病?」と突っ込まれたのですが、さすがにそれはないと思いますけど、都合のいい頭ですね、ホント。

今日の昼間、いつの間にか、眠っていたようなのですが、久々に夢をみました。
そこは、夏の昼間。
自分の家の周りだということはわかるのですが、そこは、なぜかまだ家が建つ前、開発前でした。
道のラインはわかるのですが、そこは未舗装で、ダンプが2台ほど行きかっていました。そばに森があったりと、自分の家までは、道路自体の形状から理解しているものの、どうやってもそこにはたどりつけないのです。
家などそこにないとわかっているのに、なぜかそこがあるような気がして、目指していました。

そこでふと場面が変わって、自分の部屋にいました。
窓の外は、なぜか、さっきまでいた、自分の家の周り、それも、その開発前の姿でした。家はないはずなのに、自分の部屋はあったのです。
そこには、泣いている友達がいました。
私は理由をそっとたずねるのですが、何かいいかけてやめてしまい、結局何もわかりませんでした。
私はその友達をなぐさめるだけ。
ただそうしていました。

そこからフェードアウトして、何かにつながるように目がさめました。
そこは、自分の部屋。
夢と同じ位置にいました。
うっかり、窓の外を確認してしまいました(^^;)


普段夜中に寝ているときは夢など見ないだけに、何かの暗示?と思ってしまいましたが、夢の内容を起きた後でも覚えているときは、デジャヴすることはないので、現実化することはなさそうです。
一体なんだったのか・・・


その後は、部屋中ひっくりかえすがごとく掃除しました~
ベッドの下の開いている場所に普段使わない古い本やノートをしまったりとまさにゲルマン人の大移動(^^;)
本類はなかなか捨てられないのです。
あいた場所に今度は本棚を買ってこないと・・・。

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