2010年がはじまりました。
今更ではありますが、新年のご挨拶ということで。
8月以降、このブログ更新せずに失礼いたしました。
PC故障後、東芝のセンターまでPCを持ち込んで修理していただき、それ以後は冷却ファンも快調に動作中です。結局原因は、物理的にファンが止まったままとなっていたらしく、ファン交換となりました。
PCは直ったものの、9月以降、毎週毎週締め切りに追われるような生活となってしまったため、時間管理の下手は私はてんてこ舞いで、こちらの更新さぼってしまった次第です・・・。
1月を切り抜けると、しばらく余裕のある生活になると思うので、何かしらの行動はしていきたいと思います。
2010年。
2000年代に入ってから、はじめて10の位の桁がひとつ上がりましたが、個人的に、2010年は2050年などと同じ部類のような気がしてしまいすごく未来的な感じを受けてしまいます(^^;
月面基地や、空飛ぶ車なんかが実現しててもいい気がするのですが、現実問題は厳しいですね。
さて、先日、所用で出かけたものの、その用事があまりに早く終わってしまったのでブックオフに立ち寄ったのですが、その日はたまたま、「300円以上の雑誌は全品半額セール」をやっていました。
お金を使う気はなかったのですが、棚をうろうろしているときにたまたまに目に入ったのがこの雑誌。
「北欧スタイル」という雑誌で、北欧の雑貨やデザインなどを扱う雑誌で、普段から本屋で見かけてはいましたが、ブックオフで見かけたのははじめてでした。
しかも、たまたま特集が北欧の鉄道そのもの、またそれにまつわる車両やサインのデザイン、鉄道を使った旅レポート、その道中の建築や雑貨など、結構多岐にわたる内容でした。
優柔不断を遺憾なく発揮し、30分近く迷ったあげく買ってきました(^^;
元価格600円で、半額だったので300円でした。
おそらく600円なら買わなかったと思うのですが、300円なら・・・とちょっとリミッターが緩んでしまったみたいです。
デザイン雑誌なので、紙面デザインなども綺麗で眺めているだけでも楽しい感じです。
北欧もそうですが、ヨーロッパ全体的に、公共交通機関としての鉄道をかなり重要視しているそうで、高速化なども著しく、変化が目覚しい状況ですね。
日本は鉄道大国といいつつも、日本の車両は会社経営という厳しい部分もあり、コストダウン→簡素・質素化が止まらない状況な気がしてなりません。もちろん、それ自体はしょうがない部分もあるのですが、乗客・・・いや、単なる鉄道好き的には、あまり面白くないものが増えていくなぁ・・・と。
ヨーロッパの車両はデザインや、車内設備など、とにかく興味深く、こういうものは日本にはこないのかな・・・と思ってしまいます。
100キロもの遠距離通勤などが存在する日本の通勤環境は、職住が近いヨーロッパとはあまりに違うので無理といえば無理なのかもしれませんが(^^;
ぐだぐだになってしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。