夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

時の流れが止まったとしたら、それはそれでいい。止まることはないのだから。

2007-09-27 23:28:46 | 日記
今日は午後からバンドの練習にいってきました。
2ヶ月ぶりということもあり、前回のレベルまで引き戻すのに時間がかかりました。
新しい曲にも挑戦するということで、2曲あわせです。

オリジナルの話もでてはいるのですが、いろいろあるのでいまのところ保留です(^^;)


その後、用事があったのですが、まだそれまでは多少時間があったので、定番のブックオフへ。
Newton別冊の宇宙技術をみていたのですが、一番近い銀河までは230万光年で、これは光の速度で230万年かかる距離です。
そこにいくための技術は理論上ではすでにできあがっているようで、反物質と、正物質の対消滅(お互いが消え、莫大なエネルギーを残す)によるエンジンをつかい、約5年で光速まで加速。
しかし、光でも230万年では、中の人間は・・・?という話なのですが、これはアインシュタインの相対性理論により、光速に近づくものは、時間の流れが遅くなるということから、230万年の間、船内では29年しか流れていないことになるので問題ないそうです。

ただ、向こうの銀河にたどりついても、地球では230万年のときがながれているわけで、通信が地球にたどりつくまで、ふたたび230万年。それどころか、人類が存在しているかどうかすらわからないというものです。
恐ろしい旅・・・(^^;)
行きたくはないですね~



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