夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

どうやら死んでしまうようです(笑)

2007-02-20 23:53:23 | 日記
タイトルをごらんになって、「自殺か?!」などと思われた方、誤解を招くようなタイトルで申し訳ありません。
決してそういうわけではありませんし、まだ当分生きてゆきたいと思っていますので。
さて、こんなタイトルにはわけがあります。
それは今日の話・・・

「なんかさ、昨日夢みたんだよね」
友人がそういうので、どんな夢なの~ということを普通に聞きました。
「○○(私の名前)が、宗教に入って死ぬ夢。それでオレ、へこんでた。」
ほえ?!
宗教に入信して、死ぬんですかっ??
それはまずいなぁ~と思いつつも、
「そっか~、じゃあ、宗教には気をつけるよ♪」
と答えておわったのですが、やっぱり気になります。

で、気になったゆえ、早速テスト前かまわず、図書館に浸り、心理学から様々な文献をあさって、深層心理と夢の関係について調べてみました。

夢でみる「友人、知り合い、家族、恋人が死ぬ夢」というのは、いろいろな意味合いがあるようですが、共通するのは、その死にいたる原因はあくまで偶発的なものだということだそうです。
ようは、病気による自然死だとかそういうのではなく、交通事故であるとか予測できないものがほとんどのようです。
意味合いの一つ目は、死んだ人がそういった危機を迎えている暗示。
人間そういうのを感じるということが世界でも例がいくつもあるそうで・・・(^^;)

次には、その人を思っている場合。
届かない思いとかそういうパターンのようです。

3つ目はその死んだ人を象徴する何かを自分が失う場合。
これは何かといえば、たとえば、大変失礼な話ですが、イチローが死んだ夢をみたとして、イチローのもつようなカリスマ要素を自分が失うというようなものみたいです。

あとは、ごくまれに、死んだ人に本当にいなくなってほしいという願望の現われというもの。
でも、これよりも、ほとんどは本当に失いたくない人だそうです。


・・・いろいろありますが、夢は深層心理の鏡だとかいわれているようで、結構正確に現れるようです。
・・・ということは、いった友人は何を思っているのでしょうね~
と思わずいろいろ考えてしまいますが、それは永遠のなぞということで・・・。


とにかく宗教だけには気をつけて、生きていきます♪

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