夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

この場所のはるか昔に思いをはせて。

2008-05-22 01:40:06 | 日記
また授業中寝てしまったようなのですが、本人は眠るつもりもなく、眠りはじめたときのことがまったくわからず、寝ていたのか現実なのかもあいまいなことが多いわけです。
ところが、ちょうど1列離れた位置で友人がこのとき偶然に見ていたらしく、私が目をさましたところで、その友人と目が合い、(ずっと見ていたらしい)
「寝てた?」と問いかけてきました。
え?寝てたのかなぁ~?

と普通に受け答えする私に若干戸惑っていた感じもうけましたが、逆に、「寝てたの?」と聞いてみると、
「作業している途中突然に、目を閉じだしてびびった。」

らしいですが、本人は知らないので、どうなんだか(^^;)



さてさて、先日とある用事で、出かけた際、入りつもりはなかったものの、なぜか本屋へ。
宇宙関連の本を見ていたのですが、その隣に、超古代文明のビジュアル本が。
いわゆるオカルトってやつですが、興味本位でぱらぱらと。
どうにも遺跡や、オーパーツ、失われた高度文明の超古代文明に無理矢理な解釈をしている部分が多いように感じられますね~
ただ、そう解釈したいようなものであることはたしかなんでしょうけど。


「古代では核が存在しており、高度技術が失われたのは核戦争によるもの。
それを裏付けるものとして、ガラスが高熱で溶けた跡がある。
インドのラーマーヤナにもその記述が。」

うーん(^^;)
うなづける内容ではないですが、ちょっとこの本を眺めていてしばらく考えてしまったのは、いまいる大地、その同じ場所も時を重ねてきたんだな~と。
自分が生まれるはるか昔から、その場所には誰かが、何かがあったわけで、その上で暮らしている現在では、そこに何があったかはわからない。

そんなことを考えて感慨に浸ってました。




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