まちのさんぽみち

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俳句を楽しむ

2021年02月26日 | はいくのこみち

俳句誌「郭公」が来た。
いつものことだけど。
最近は、3句載ることも多く(?)なった
今回も3句、なんて言ってると、
また2句になることもあるだろう。
それでいいと思ってるけれど。

うまくなりたいけれど、
載ることに拘わらない方がいいと思う。
と、少し負け惜しみを言って

そうじゃなくて、今回はちょっとうれしかったこと
息子の結婚の句を投句したら、載せてもらえたこと
こんな句(縦書きにしたいけど)

冬晴れの眩きばかリ縁定

兄は、取り上げてくれなかったし、
載るとは思わなかったけれど、
記念に投句してみたら・・・

これまでも、孫たちの句で「郭公」に載ったのもある。

椎の実のこぼれ出さうなポケットよ

子らの声馬の形の春の雲

コピックという名の絵の具秋夕焼

末っ子を抱っこする姉ひな祭り

おくるみの中から寝息冬うらら

まだまだあるけれど、
これからも、身の回りのことを俳句にしてみたい。
それが老後の楽しみになれば
昨日もテレビの俳句番組で言っていたこと。
「背伸びをしないこと」だって。

うまく作ろうと思わず、
身の丈の俳句を作って楽しめればいいのかな。
安上がりだしね

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