１月１９日（火）
昨夜のニュースで朝起きたら大雪…を覚悟していたのだけれど状況は昨夜と変わらず、今朝は青空が広がっていた。
しかし、関東方面は大荒れだったらしく新聞２紙のうち１紙は「関東方面雪のため不着」のチラシが入っていた。雪国だったら何のことはない出来事も大変な混乱をもたらしてしまう。
今日は夕方にかけて引き続き注意が必要とのこと。
雪が命の雪下ニンジンもこの状況だと…農家や除雪を生業としている業者の人たちにとっては命取りになりかねない。
１月１８日（月）
発達した低気圧の影響で今夜から明日にかけて北海道、北陸、日本海側はで１００cmの降雪、暴風雪が予想される…とテレビが盛んに報じている。
降るかな、降るかな…と思わせながら、なかなか降らず現在の積雪は２０ｃｍ。予報通りになれば明日の朝は玄関から出られないかも…。
今まで楽をしてきたけれどいよいよ来るべきものが来るのかな。
私たち雪国に住む者にとっては冬は大雪は当たり前のことだけど、首都圏や関東方面の人たちにとっては大変な出来事。雪による大きな被害がおこりませんように。
１月１５日（金）
本来ならば小正月として小正月行事が行われているはずの今日。
市内では正月（１月）に５日ごとに開かれる節季市がたった。可愛いチンコロが売られるということで「チンコロ市」ともいわれています。
開催中に一回くらいは覗いてみたかったので、運よく今日はお休みだったのでおひさまと一緒に出掛けてきました。
人気のチンコロは以前に比べて出店の数も少なく一店だけでお昼頃には完売していました。
私が好きなのはかごやザルなどの竹細工だったのですが高価なので今回はやめました。
平日だったので客足も少なく、人混みでごった返すということもなく閑散としていてちょっと寂しい節季市でした。
１月１４日（木）
新年を迎えて２週間
さまざまな活動が始動…
昨日はコーラスの初練習日だった。
療養中の先生に変わって一番若いメンバーのＮちゃんの伴奏で「手紙」「冬景色」「早春賦］など数曲を歌う。ちょっと寒かったけど歌うってやっぱり楽しい。
メンバーの皆さん今年もよろしくお願いします。
１月１１日（月）
ハッピーマンディーのおかげで毎年小正月の日が変わる。多分これを設置した人達は田舎の生活や雪国の暮らしを知らない人だろうと、毎年この時期になると思い出してそのたびに「絶対におかしい！」と無意味な怒りをぶつけている。
小雪のためほんやら洞（かまくらという人もいる）は出来なかったけれど、昨日子供たちによる鳥追い行事も無事に終わり今日の松焼きで今年の小正月行事が終了した。
我が家は東京に住む長女と孫、隣町に住む二男一家が集まって賑やかな小正月となった。
小雪のため松焼きの場所が決まらず心配されたが、良い場所が見つかり松焼き（お正月のしめ縄や松飾を燃やす行事）も無事に終わることが出来た。
厄年の人たちが蒔いた厄落としのミカンやお菓子で袋一杯のおみやげを持ってみんな大満足。
この炎で炙ったするめを食べると風邪をひかないのだという。
スキーは出来なかったけれど、久しぶりに集まったいとこ達とトランプや百人一首、賑やかな田舎の小正月を楽しんで娘と孫たちも元気に東京に帰って行った。
小正月は終わったけれど今のところ大雪の気配無し。
