2021 1月11日(月)
我が家の前に立っていたポプラの古木が雪の重みでついに倒壊してしまいました。
亡くなったおじいちゃん(義父)が、自分の子供がどこからかもらってきたものを植えたのだと言っていたポプラの木。枝を落とされ十数年前からは幹だけになっていたものだけれど、ツタが絡まり春には緑が生い茂り秋には色鮮やかに紅葉して癒されてきた古木、紅葉が終わった後はキノコが生殖して眼だけではなく味覚も楽しませてもらったシンボルのような存在だったのに…こんなに簡単に倒壊してしまうなんてとても残念おじいちゃんとの思い出の木がまた一つなくなってしまいました。
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