どうも各所で予約受付中になっているのが「人気商品の予感」な気がしてならないこと、あと、この手のガジェットで初めて、所有すること自体が目的ではなくてその後の使い道が思いついていること、の2点より、先ほどポチってしまいました。6月中旬に発売ということなのでこの業界だと6月終わりから7月頭になると思うので、それまで楽しみにいたします。
以下、発注してしまった自分を正当化するための書き込みです。
タブレット状態で680gというのがどのくらいの重さなのかわからないのですが、きっと重たいと思います。マッサージチェアを使っているときの15分間の友になるかどうかがカギです。最悪は腕を鍛えるかなぁw
IS01を使っていて不便だったのが、「小さいこと」でしたが、TF101はそこそこの大きさなのでそこら辺に転がしておいて調べたいことがあったらさっと使う、みたいな感じで使えそうです。あと、ちょっとした空き時間に本やマンガを見る。これが楽しみ。
僕の検索のやり方は、まずとりあえず思いつく限りのキーワードを入力して、Googleが出した候補の中から正解に近そうなものをタブでどかどか表示しつつ、要約を読んでもっと適切なキーワードが見つかったら少しずつキーワードを増やしたり変えたりして正解にたどり着く感じです。タブブラウザ登場前からそうしていました。だから携帯やiPodで検索していてももどかしくてなかなか正解にたどり着かないのだな、と今気づきました。というわけで、タブの切り替えがさくさくできるブラウザが欲しいです。
Transformerが約6万円とすると、値段的にはネットブックが楽勝で買えてしまいます。Windows使えた方が簡単なのですが、わざわざAndroidにする必要ある?というのが不安点。ただ、マウスカーソルありきのWindowsは機械をどこかに置いてマウスを使わないといけません。やっぱりタブレット用に設計されたOSでないと手軽に使えません。使えないはずです。
…あれ、そうなるとキーボード要らないようなw
そうすると、iPad2の3G付きがベストチョイスのような。
でもまぁ、キーボードはキーボードフェチなので、ということで。
そうだ!IS01を使っていて決定的に不便だったのは、キーボードにバックライトが無いことでした。キーボードで文字入力するルールの機械なわけなので、暗いところでは画面の明かりをキーにあてて読み取る感じで強烈に不便でした。Transformerのキーボードにバックライトが付いている予感はしないので、暗いところではタブレットで使うかキーボードのUSB端子にLEDライトみたいなのをつないで使うか。薄いLEDライト探しておかないと。