goo blog サービス終了のお知らせ 

ソノターネット2

メインページはブックマークからどうぞ

ゲームロボット21

2005-12-06 00:23:58 | ゲーム
先日、デパートメントをぶらぶらしていたらゲームロボット21というのを発見しました。

往年のゲームロッボット九とおんなじ形のアレです。アレ。
・・・と言ってわかるのは僕と同世代のひとですね。1981年デビューで100万台も売れたんだそうです。

詳しくはリンク先を見てもらえばわかりますが、ランプ内蔵ボタンが9つあって、「これらが光ること」と「これらを押すこと」あと「音」のみによってゲームは進行していきます。
そんなんでゲームできるのか?と思うかもしれませんが、そんな感じのゲームが入っているので安心です。

親が懐かしさで買うものの、お笑い番組の笑う部分のセリフが画面に表示されたり、ゲームはキャラクターが3Dで立体ぐりぐりに動いたり、と、想像力というものが必要の無い環境で育ったお子様たちにはおそらくまったく受けないと思われます。

が、世の中そうでもないことを祈り、ちょっとは流行るといいなぁ。

自作王者ムシキング

2005-09-03 07:33:11 | ゲーム
更新ご無沙汰してしまいましたが、ムシキングカードの捏造に追われていました。

経緯はこうです。
サンリオピューロランドで行われていたムシキングワールドというモヨオシに行ってきました。ピューロランドの入場料が2500円、ムシキングワールドの入場料が300円、これが×4で11200円。ムシキングやるだけにこんな金かかるなんて(笑。
で、そこに歴代のカード一覧が掲示してありました。
写真撮って印刷したらそれっぽいのができるかなぁとムスコが「コレ」と言ったカードを何枚も撮ってきました。

携帯デジカメの写真なので写真も曲がっており、変な照明が当たっていて茶色く見えたりして、かなり薄汚れた感じに仕上がりました。でも、大きさを本物のカードに合わせたりしていたら、なんだかゲーム機で使えそうな気がしてきました。
それで、ムスコに試しに使って来てみ、と言いました。
残業終わって帰ってきたら「ダメだった」とのこと。

ここで一念発起。以前から見てはいたのですが、某機械メーカー技術者パパの不定期更新に掲載されている、いや、していただいているバーコードデータをモトに、ゲーム機で使えるバーコードを作ればよさそうです。

バーコード(絵として)の作成にはblog.u-o-u.netで紹介されていた、バーコード君を使いました。チェックデジットを外すのがコツだそうです。

それから、カードの裏(共通面)をスキャナで取り込みました。

カードの表の絵は、ネット上にたくさんあるのでこれをもらってきます。そんな中で知ったのですが、ムスコが「最初に作って!」と言ってきたアクティオンゾウカブトってヤフオクなんかで20000円くらいで取引されてるんですね!!原価10円もしないであろう紙っぺらが。

ここからが適当なソフトを持っていないので面倒だったのですが、僕は表計算ソフトを使ってセルの大きさに合わせて絵を貼ればだいたいカードの大きさになるようなシートを作って量産体制を整えました。
絵を貼り付けて光沢紙に印刷、表と裏を両面テープで張り合わせてカードの形に切れ

カード6枚の発注があり、上記の下準備を含めて一所懸命がんばって午前4時に完成。朝起きて「できたよ」と見せたら喜んでました。親、至福のとき。

会社から帰ってくると「次はこれお願い」とまた5枚発注。しかも「友達も欲しいカード紙に書いて明日持ってくるって」

ふざけるなー!!

ムスメにも勘付かれ、ラブ&ベリーのカードの捏造にも手をそめないといけなさそうな気配。僕の自宅での生活はすべてカード偽造に捧げられることになりました。
一回マジギレしてカードなんか作らねぇと怒鳴ったのですがカード欲しさには勝てないようで、怒られても怒られてもカード作って~と言ってきます。いつ開放されるのやら(大泣。
----
2005/11/30
タイトルを「捏造王者~」から「自作王者~」に修正しました。
「某機械メーカー技術者パパの不定期更新」の当該記事にトラックバックしていましたが、せっかく解析して公表してくれているのに「捏造」は失礼だよなということでの修正です。こちらのブログに対してはいつも通りの言葉の運びでしたが、あちらのブログに対しては不快な言葉だったと思います。どうもすいません。

金色のガッシュベル 友情タッグバトル2 ゲームキューブ版

2005-06-04 14:41:47 | ゲーム
またもやガッシュベル
今度はムスコ本人の誕生日プレゼントです。ちょっと早いのですが運動会のかけっこで1等だったのでごほうびがてら。

でですね。ゲームキューブ版を買ったのですが、中古と新品で500円しかかわらねえじゃねえかとかはマイナーマシンゆえの問題なのでしょうがないのでさておき。

結構面白いんですよこれが。

例によって格闘ゲームです。キャラクターが10人くらいいて、それぞれに技があって。技はどのキャラクターも基本的に同じ操作方法で出せるのは子供向けのゲームゆえ。しかし僕にも覚えられます。

ストーリーモードというのがあり、最初はガッシュベルで、対戦相手に勝ったかどうかで条件分岐していくというものです。キャラクターごとにエンディングが用意されているようです。一度クリアした対戦相手(お話)は本の目次という形で記録されていきます。
趣旨はわかるのですが、本の目次を見ても誰と誰の戦いだかわかりません。また、対戦で負けると主人公がその対戦相手に切り替わってしまったりして全体としてどこまで進んでいるのかがわかりません。ここは改良してほしいところです。
また、対戦前後にキャラクター同士の長~い会話があってファン垂涎なのでしょうけど、負けて何度も同じ会話を聞かないといけないのはすごーくめんどくさいです。勘弁してほしいです。

というわけで、ところどころバンダイっぽさが見え隠れしていますが、やはりポリゴンゲームくらいになるとそこらのあんちゃんではプログラムできないためそれなりの人が作るからなのか、昔のようなどう考えてもクソゲーというようなのはできないようです。

というか、ガッシュベルのファンじゃない人に勧められるかどうかはまったく別問題ですが、ほんと結構面白いですよ(笑。

機動戦士ガンダム 一年戦争 ガルマ散る

2005-05-30 22:57:20 | ゲーム
 20回くらいやって、ようやくガルマ(だけ)散ることに成功しました。

 アニメでは夜、シャアの発案でガルマが絨毯爆撃をしかけ、ガンダムがおとりになってガルマのガウをホワイトベース前に引き付け、一斉射撃で撃沈するという話でした。

 ゲームのミッションはその中で3つに別れ、絨毯爆撃するガウを全部落とす、シャアとその部下のザクを倒す、特攻を仕掛けてくるガルマのガウをホワイトベースに当たらないように落とす、というものです。

 まず、夜間なので画面が暗いです。リモコンが無くなったテレビでやっていたので明るさ調整ができずほんとの暗闇でビルにひっかかりながらやってて一向にクリアできず、結局別のテレビにつないでやっと見えるようになりました。Mr.S氏、テレビください。

 ガウの爆撃をあまり受けすぎるとホワイトベースが壊れてゲームオーバーになってしまうので、早く倒さなければなりません。ガウの狙い所は最初羽の4箇所、それをつぶすと次に2箇所、という感じでちょっとゲームっぽさの出る倒し方になっています。ガンダムの照準が真上方向に行かないため照準が合わないことがあり、ちょっといらいらします。ただ、ここで移動しながらの照準合わせになれておかないと、特攻を防ぐことができません(ということがわかるのにかなり時間がかかってしまいました)。

 ガウを全部落とすとザクが数機出てきます。暗くて見づらいですがとにかくやっつけます。

 ザクをやっつけるとシャアの仇討ち「ガルマ散る」の開始です。ホワイトベースの前まで戻ると一斉射撃が始まります。もはやどうにもならないとさとったガルマのガウが特攻をしかけてきます。で、このガウのやっつけ方ですが、特攻をはじめてすぐはビームライフルの射程に入っていないので届きません。で、ずっと射程に入るまで待っていました。が、それだとやっつけるのに時間が足りず、特攻成功でゲームオーバーになっていました。
 というわけで、特攻が開始されたらすぐに前に出て行って、照準を合わせて後退しながらビームを連射して倒す、のが正解です。

 ・・・と、このままゲームの攻略を続けると数少ない読者の方がひいてしまいそうなのでそこそこにしますが(笑、今のところ、血沸き肉踊るほど面白いかというとそうでもないですけど、決してつまらなくはないと思います。ナムコが作ったから、というひいき目なのかもしれませんけど。

機動戦士ガンダム 一年戦争

2005-05-16 20:24:00 | ゲーム
(・e・)<バックアップ不要

 音ゲーじゃないけど、久しぶりにゲームを買いました。機動戦士ガンダム 一年戦争。
(あ、ついこないだ買ったシャカッとタンバリンは既に部屋の肥やしと化しており、「ゲームを買った」うちには入ってません)
 何かでちらっと見たような気がして、最近出たばかりのような気がするのですが、定価7千円くらいのが4千円くらいで売っていたのと、なんというかその場のノリで。

 本気と書いてマジと読む。バンダイと書いてクソゲーメーカーと読む。
 と言われるバンダイですが、このソフトは先日合併が発表されたナムコの製作です。まえに買ったことのある、連邦vsジオンはカプコン製作でした。少しずつ、キャラゲー=クソゲーの図式が崩れていくことを願っています。


 いまはまだ「ガルマ、散る」の面でガルマと一緒に散ってしまったところまでしか進んでいませんが、結構難しいです。
 まず操作がかなり独特です。アナログコントローラの左が操縦、右が視点(照準)移動、L1L2がダッシュとジャンプ、R1R2が攻撃、ということで「他のゲームで普通使うボタン」はほとんど使いません。結構、持つときの力の入れ具合が微妙です。
 また、シャアザクがすぱっとダッシュして来て「遅い」といいながらトマホークで一撃きりつけてまたダッシュで逃げる、なんて動作をするのにガンダムくんはどうも動作がのろい気がします。動作が、というか、照準がわりとぐりぐりーっと動く感じなのでニュータイプ的に「そこっ」みたいに攻撃できないのが難なように思います。そういう操作があるかもしれないのでもう一回説明書を読んでみます。

 一年戦争を追体験できるというのが大きなウリというかほぼすべてですが、連邦vsジオンでは「それ風な感じがしなくもない」というミッションだったのを、この「一年戦争」ではよりそれっぽいミッションにして、一年戦争をなぞる形になっています。
 また、オープニングやミッションの初めにムービーが流れたり、ミッションの途中にも誰もが覚えているような名セリフが流れたり名場面がカットインします。
 が。このムービーや名場面がどうもしっくり来ません。アニメだったりCGだったりして絵柄に統一感が出ていないことや、名場面みたいなところも地方のTVCMみたいに静止画が上下に場所移動しながら口パク+声くらいの感じでちゃちいです。ミッションのタイトルを言うブライトさんも「もういい加減ガンダム関係の仕事は勘弁してくれよ」という感じの投げやりな言い方だし(気のせい?(笑)。

 っと、文句めいた話ばかりになってきたのでこの辺でやめますが、やりこみゲーマーの人には評判悪そうです。Amazonのカスタマレビューでもけちょんけちょんでした。

 僕の感想ですが。ガンダム好きだし、今のところ一年戦争ごっこをやっている気にはなっているし、4千円も払ったんだからどうせなら気分よくやりたいし(笑、結構面白いと思います。

 ポリゴンゲームが当たり前になってプレイヤーの操作の自由度が上がりましたが、自由すぎるとプレイヤーは何をやって良いのかわからなくなるため、適度な制約か、自由すぎるのを助けるような何か、が必要になります。
 「自由すぎるのを助けるような何か」として、すぱっと照準があうようなそれでいてゲームが簡単になり過ぎないような仕組みがあるといいのかなぁと思います。そんな都合の良い仕組みあるもんか、というのは、プロのゲームデザイナーに答えを出していただきましょう。
(あ、その前に説明書読まないと)

シャカっとタンバリン購入

2005-04-10 04:15:07 | ゲーム
 プレイステーション用のシャカっとタンバリンを買いました。

 ムスメの誕生日プレゼントを買いにトイザラスに物色しに行きました。ムスコに何にも無しではかわいそうなのでなんか安いものでもということでゲーム売り場に行きました。
 前から気になっていたシャカっとタンバリンを見たら900円になっていました。そこで即ゲットした次第です。あ、ムスコへのプレゼントはちゃんと別に買いましたよ(笑。
 前は確か3000円くらいで、もうひとこえ500円くらいになるのを待ちたかったところですが、以前に同じ考えでパラパラパラダイスを980円だったときに買い損なって以後市場で見なくなってしまった経験を生かしました。

 しかし、定価9800円のものが900円。諸行無常。

 タンバリンコントローラはサンバDEアミーゴのマラカスコントローラの類似品なので、コントローラの精度はかなりいまいちです。そこら辺、判定を大味にすることで製品として成り立たせるための方策、として「ミニモニ。」になっているものと思われます。
 まだ買っただけで箱を開けて無いのですが、やってみたら久しぶりに音ゲーのコーナーを更新してみようと思います。

ソノターネット2へ(http://www8.plala.or.jp/tsurukichi/)