ソウル旅行記０９（１） 学び編

予定通りソウルから戻った。

楽しくも充実した旅だったと思う。

何よりも娘たちの成長が嬉しかった。

自分たちで買い物に行ったり、興味深く学んだり。

学校の先生たちに感謝の気持ちでいっぱいになった。

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さて、ぼちぼちアップして行こうと思うが、今日は「学び編」。

特に印象深かったところだけ以下、順不同で。

上の写真は小生が尊敬する政治家の一人、「百凡」こと、金九先生の銅像。

詳しくはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E4%B9%9D

ソウルの南山タワーのふもとにある。

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安重根義士記念館







長女が熱心に資料を見ていた。

次女も映像資料を最後までしっかり観ていた。

二人から小生に質問もあった。

何事も学ぶ姿勢。なによりも親としてはこれが嬉しい。

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タプコル公園（別名パゴダ公園）









ガイドブックにも出ているが、この公園は三・一独立運動の発祥地。

実は小生が初めて韓国に行った時に、真っ先に行った場所だ。

当時、そのことを韓国人の友人たちに言うと、

「初めてだよ。最初にタプコル公園行く人なんて。」と笑われ、「おじいちゃん

と鳩しかいないだろう」と言われたのがショックだったが。

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西大門刑務所歴史観







（※朝鮮の「ジャンヌ・ダルク」柳寛順さんもここで獄死したという）

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他にも数箇所行ったが、写真を撮らなかったのでこれだけにしておきたい。

上記はいずれも子供たちを連れて行きたかった場所。

（※各施設の詳しい説明はリンクを貼っておいたのでそちらをご覧ください）

現地で肌で感じる。
そして考える。

上記の施設についての細かい評価は分かれるところもある。

正直、小生も「いくらなんでも、、、」、「この表現は、、、」とか、違和感を

感じる部分も少なくなかった。

でも、これはもう少し大人になって、いろんな主張や意見に耳を傾けて自分

で考えていけば良いと思う。

いずれにせよ、まずは行ってみる。
そして素直に学ぶ。

こういう意味では意義深かったと思う。

今日はこの辺で。

（ソウル旅行記　続く）