熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

熱い議論とボーリング

2005年11月03日 21時01分21秒 | プライベート
昨日は午後5時から8時半まである科のカリキュラム検討会議。

紆余曲折を経ながらも何とか、やっと形になってきた。

相当の思い切った改編になるが、お忙しい中、プラン作りに本当ーに多大なご協

力していただいている講師のW先生、S先生の気持ち、献身に報いるためにも頑

張ろう。

(W先生、S先生お世辞じゃありません。ホントいろいろとご迷惑おかけして

すみません。でもおかげさまで着実にいいプランが出来上がっていると確信して

います。感謝の至りです!)

夜、終わってから食事に行く。

熱く、腹を割った議論。

腹蔵なく意見を言い合えるのは、信頼感の証。

耳が痛いこともハッキリと言われた方がかえって気持ちがいい。

(でもまだまだ駄目だ、もっともっと必死に頑張らなければ、と反省)

そして何よりも根底には学生への強い愛情。

そのために時には激論にもなる。

そんななか、「ある先生がこの学校が面白いと言っている。この学校の先生って

飲んでいる席でも○組の○○はさあーって学生のことを本当に熱心に語るからと

言っていた」とのW先生の言葉が嬉しかった。

うちの先生たちは本当に熱い人が多い。

これは今も昔も変わらない当校の伝統だ。

この想いだけは、どこにも絶対に負けていない。

心から、心から感謝。

、、、

で、帰ったのは深夜というか、ほぼ早朝(笑)。

でも心地よい疲れとともに、眠りにつけた。

確か良い夢を見ていたと思う、、、。

しかし、、、

昼頃、底なしに元気な娘たちに叩き起こされる。

「どっか連れてってよー」というけたたましい連呼と小生への容赦ナシのドロ

ップキックとフライングボディアタックの嵐。

(布団もかぶっているし、キックはいい。でもそこまで助走をつけるな!マジで

痛い!)

嫁さんは買い物で渋谷に行くという。

こういうときだけ、パパの出番だ。

(この前の休日の時は、豊島園に連れていくと意気軒昂だった小生を無視し、友達

と遊びに行った娘たち。)

成長している証拠かなーと思いつつ、声をかけられるうちが花、意地でも何かし

なきゃと思い、またボーリングとプリクラ。

(時間的に近場しか選択肢がなかった。苦笑)

写真はボーリングの球を必死に磨く娘たち。

そんなに磨かなくてもというくらい、必死に磨く。

人が投げるのもお構いなし。自分の番までただひたすら磨いている。

で、その割には投げるときは結構いいかげんというか、無邪気な適当投げ。

こういう変なところは誰に似たんだろう?(笑)

たったこれだけのサービスだったが、またまた「パパ、ありがとう」を連発。

父親への期待値ってこんなものなのか(苦笑)。

、、、

熱き議論の翌日に無邪気な笑顔で癒される。

このメリハリが明日への活力。

さあ、明日からまたポジティブに頑張ろう!

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