熱き職員の感動の結婚式

大分、バックデイトするが、書き残して置こう。

３月２９日、北九州で九州校の熱き広報マンＴ岡の結婚式に出席した。

（普段呼び捨てで呼べる仲なので、親しみを込めてあえて敬称略）

おもてなしと感謝の気持ちが一貫した本当に素晴らしい結婚式だった。

本人たちの意向によって、堅苦しさが一切なかった。

スピーチをする立場からすると、この雰囲気には救われた（笑）。

、、、

Ｔ岡の同級生が描いたお祝いの絵。↓



Ｔ岡はうちの卒業生でもある。

絵の上手な友だちが何人かで描いたそうだ。

ここに出席した人が名前を書いていた。

人前結婚式が終わって、会場の素敵な中庭でフラワーシャワーなどを行い、

その後、高校時代野球部だったＴ岡が、バットでカラーボールを打った。↓



このボールを受けた人には素敵なプレゼントがあると司会者の人がアナウンス。

その第一球目。

小生の前にボールが飛んできた。

昔、サッカーのゴールキーパーをしていた小生。

習性からか、ジャンプ一番、立場も忘れて見事に（？）キャッチしてしまった。



次のボールは、九州校の教務責任者Ｆ先生がキャッチ。

（大勢のお客様が来ているのに、３つのボールのうち、２人も取ってしまった。

二人とも空気が読めない。笑）

もう一つは可愛い女の子がキャッチ。

で、前に出てプレゼントをもらい新郎新婦と記念撮影。↓



金色の大仏のマスクをかぶっているのが、Ｆ氏。

女の子はタイガーマスク。

小生は、、、。

はい、こんなメガネでした。↓



これだけでもこの結婚式の雰囲気がおわかりいただけるだろう。

日頃お世話になっている方への感謝の気持ちをコンセプトに、来ていただいた

人たちに楽しんでもらいたい、という二人の想いが伝わった。

、、、

ここから披露宴。

トップバッターで、気合いだけの下手なスピーチ。↓



緊張したが、まあ無事終えた。

職員たちと記念撮影。↓



披露宴を盛り上げる広報リーダーのＯ賀。↓



九州校のスタッフは年度末の忙しい中、新郎のためにＤＶＤを作って上映した。

あの「情熱大陸」を模して「Ｔ岡大陸」というテーマで、新郎の日頃の仕事っぷり

をユーモアたっぷりに描いていた。

場内、大爆笑。（あっぱれだ！）

、、、

式の間、Ｔ岡の高校時代や専門学校時代の友人たちが小生のテーブルに何人も

来た。

「Ｔ岡は本当に良い奴です。よろしくお願いします。」

「あいつすぐ調子乗るけど、絶対に諦めない根性の塊です。」

「体力と精神力は強いから、大いに、こき使ってください。」

とか、、、。

良い友に恵まれている。

腹を割ってなんでも言い合えて、ケンカも出来る友人たちだと感じた。

こういう人は社会に出ても伸びるし、リーダーに向いていると思う。

真剣な顔でこんなことを言う友人もいた。

「あいつは友だちのためなら体を張る。自分を犠牲にして。」

「真剣になって、俺のことを叱ってくれた。」

、、、

普段から、本当にいい男だなぁと思っていたが、あらためて感動した。

スポーツマンらしくまっすぐで、一本気。

礼節はわきまえながらも、正々堂々、小生にも意見を言う。

普段仕事とは違う場で、彼のポテンシャルをあらためて実感した。

、、、

友だちに対して心からの愛情があるから苦言も言う。

フェアプレー精神と精神力の強さ。

感謝の気持ち、謙虚さ。

ワン・フォー・オールの自己犠牲の精神。

成長しないはずがない。

、、、

小生ごときが言うのもおこがましいが、

Ｔ岡の今後が楽しみでならない。

素敵な結婚式に招いてくれて本当にありがとう。

至らないリーダーだけど、また一つ大きな喜びと楽しみと重圧を背負った

気分です。

Ｔ岡、結婚本当におめでとう。

一緒に日本一の学校を創ろう！

そして素敵な奥さんと末永くお幸せに。

ＰＳ

娘たちを笑わせようと、もらったメガネをかけて家に入った。

長女にも、次女にも、

「普通じゃん。変わりないじゃん。パパたれ目だから。」

と平然と、まったく笑いもせず、言われた。