文学は実学!司馬遼太郎先生の幕末小説に心を熱くする 2006年08月04日 17時33分45秒 | お知らせ・お奨め 年末年始にかけて司馬遼太郎先生の『峠』を読んだが(1月27日の日記)、 その後、幕末ものにはまってしまった(笑)。 経営書、教育論などの本をそっちのけにし、連続して読んだ。 (といっても、途中でいくつかの本を浮気読みしたので、結構時間がかかった) 吉田松陰、高杉晋作の生き方を描いた『世に棲む日々』(全4巻)、 ご存知、坂本竜馬の『竜馬が行く』(全8巻)と続き、 『翔ぶが如く』(全10巻 . . . 本文を読む