「ボクセルポリゴンな日々」 - UnityでMakersとVRをつなぐ挑戦 -

Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。

第11回MMD杯エントリー!&海外サイト"MikuStar.com"で活動が紹介されました。

2013年07月22日 09時58分52秒 | MMDアバンドール


いよいよMMD夏の祭典、
「第11回MMD杯」が開始されました。

今回は「MMDアバンドール3・俺の嫁を直ちに取り出すために」と言う題でエントリーしました。

下はその予選映像です。



今回の作品のトピックは以下の通りです。

・「そむにうむ式初音ミクSeries2」MMDモデルの初お披露目。
 (予選動画公開後にベータ版配布予定です)

・EasyRecasterプロトタイプα版の公開配布
 (本選動画公開後に配布予定です)

・EasyRecasterを使用した3Dプリンター出力可能なミクさん3Dデータの配布
 (本選動画公開後に配布予定です)
 (VRML97形式とSTL形式で配布します。Reprap系3Dプリンターにも無改造で出力可能なはず。フルカラーOK!)

これらの内容をさらっと説明しつつ、どこかでクスっと笑って頂ける映像に仕上げたいと思っています。



・・・・・

さて、こうしたいままでのMMDアバンドール活動に注目された海外サイト様があります。

Mikustar.comさんです。


何とこれまでのMMD立体出力活動に注目し、「クリエイター」としてサイト上でご紹介下さいました。

それがMikustar.com | Creator内の「TOYMEDIA DESIGN」のページです。

ご紹介されている内容はここで今までご紹介した事の要約になっています。

また、昨今の3Dプリンタームーブメントも取り上げ、MMDから立体出力することで得られるメリットについてファンの視点から熱く語っておられます。


自画自賛になるようで恐縮ですが、是非一度ご覧になって下さい。

上記記事の公開にあたり執筆されたScott様に御礼申し上げます。(_ _ )



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