三休の坊さんブログ NO1

ブログ人にて開設していた「三休の坊さんブログ」
サーバー会社の都合にてこちらに引越ししました。
過去の記録です。

神奈川で水子供養

2006-10-03 06:20:15 | 水子供養のお寺

神奈川県高座郡寒川町 興全寺へ参拝しました。これは、寒川神社へ参拝をしようといったのですが、その横に見つけました。

寒川神社は、、地相・家相・方位・日柄・厄年などによる一切の悪事災難を取り除く八方除けの神社として有名です。

神社は「気」が引き締まる感じがします。大きな力に護られ、心身を清めてくださる場所です。言い換える成れば、リセットボタンを押してもらいにお参りするような気分です。

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駐車場の横に大きな看板を発見しました。

「とんがらし地蔵」

これはこれは、早速お参りに伺いました。

Ca320041_1 Ca320038_3 このユニークな名前のお地蔵様の前にある灰でいぼをさするといぼを取り除いて下さるそうです。その御礼に、とんがらしをお供えするそうです。

いぼで悩んでいる方は、ぜひお参りしてみて下さい。

その横に大きなお地蔵様とたくさんの小さなお地蔵様を見つけました。

5メートルはあろうかと見上げるお地蔵様のそばには、小さな子供たちがすがっています。地蔵和讃にとかれる水子供養のお地蔵様です。

賽の河原で鬼から子供たちを護って下さるのです。

その足下には、たくさんのお地蔵様が奉安されていました。

お地蔵様の裏には、戒名が書かれて水子供養されていました。

南無地蔵菩薩

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Ca320045_1 誰がつかられたのか、つちぼとけも奉安されていました。


自由が丘教室

2006-10-03 06:13:48 | つちぼとけ

10月2日

自由が丘つちぼとけ教室です。10月より自由が丘教室は、同日同時刻 本寿院にて会場を移して行います。毎月第2月曜日午後1時より 本寿院にて開催しておりますので、都合のつく方はどうぞ。(10月のみ2日に行いました) 参加費 2千円 教材費千円

この教室は、夫婦仲の良い方ばかりです。毎月のように夫婦で旅行された話を聞きます。

一人の方は、京都から湖東三山へ参拝されてこられたお話をお聞きしました。この方は、ご主人が木彫で奥様がつちぼとけを作られています。

又、別の方は、夫婦で善光寺参りをされてこられたとか。

大きな会社を退かれて、後はゆっくりとした時間を過ごしておられる。うらやましい限りです。

さて、そんなことより作品の紹介です。

千体地蔵を目指して作陶されている方は、620体になったとのこと。平成20年完成は早まりそうですね。とても楽しみにしております。

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新しい方法で焼き上げたつちぼとけを披露しました。


円宗院 朝粥の会

2006-10-03 05:54:25 | 朝粥の会

10月1日 円宗院 朝粥の会です。

近所の方々の恒例となりました。

今回は、くりがゆです。ほくほくととてもおいしい!!

毎回、高木先生がお粥を作って下さいますが、プロ並みです。

料理の質問も飛び交います。里芋と金山寺みそを練り合わせたものも・・・

お米は、斉藤さん。おつけものは、大阪の今泉さん。いつもおつけものを頂戴する水子供養の信者さん。ありがとうございました。

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つちぼとけ

2006-10-03 05:45:55 | つちぼとけ

9月30日 本寿院蒲田教室です。

今月より蒲田教室は、本寿院にて開催します。(蒲田教室は、ビルの建て替えのために文化センター自体がなくなってしましたので、教室が本寿院に移りました。)

日時は、同じ毎月第4土曜日13時からです。参加費2千円 教材費千円

9月は、お彼岸と重なることら、30日になりました。

みなさんベテランの方々ばかりで、作陶は自宅でされてきます。

教室中は・・・ほとんどおしゃべり。そんなおしゃべりから10月24日25日の1泊2日で仙台旅行が決まりました。

25日から31日まではじめての仙台つちぼとけ展を開催します。それにあわせてみなさんも駆けつけて下さいます。

11月6日には、青梅のままごとやに行くことも決定しました。

澤ノ井酒造の方とも親交があり、いつもおいしいお酒が出来るようにつちぼとけに祈願しておられるそうです。みなさんでおいしいお酒を頂戴しに?

なんておしゃべりが中心のつちぼとけ教室です。

しかし、作品は真剣そのものです。Img_1114 Img_1115 Img_1116 Img_1117 Img_1118 Img_1119 Img_1120 Img_1122 Img_1123 Img_1124

5歳の男の子が作ったバナナとブドウです。


水子供養の地蔵様

2006-10-03 05:17:34 | 水子供養

9月29日 寒川神社へ参拝しました。

ここには、昔から一度参拝したいと思っていたのですが、なかなか実現できずにおりました。この神社は、、地相・家相・方位・日柄・厄年などによる一切の悪事災難を取り除く八方除けの神社として有名です。

神社は「気」が引き締まる感じがします。大きな力に護られ、心身を清めてくださる場所です。言い換える成れば、リセットボタンを押してもらいにお参りするような気分です。

Ca320031_1

駐車場の横に大きな看板を発見しました。

「とんがらし地蔵」

これはこれは、早速お参りに伺いました。

Ca320041_1 Ca320038_3 このユニークな名前のお地蔵様の前にある灰でいぼをさするといぼを取り除いて下さるそうです。その御礼に、とんがらしをお供えするそうです。

いぼで悩んでいる方は、ぜひお参りしてみて下さい。

その横に大きなお地蔵様とたくさんの小さなお地蔵様を見つけました。

5メートルはあろうかと見上げるお地蔵様のそばには、小さな子供たちがすがっています。地蔵和讃にとかれる水子供養のお地蔵様です。

賽の河原で鬼から子供たちを護って下さるのです。

その足下には、たくさんのお地蔵様が奉安されていました。

お地蔵様の裏には、戒名が書かれて水子供養されていました。

南無地蔵菩薩

Ca320035_1 Ca320034 Ca320044_3 Ca320043 Ca320046 Ca320037

誰がつかられたのか、つちぼとけも奉安されていました。


不動護摩供

2006-10-03 04:50:18 | 日記・エッセイ・コラム

Fudou2  9月28日 不動護摩供

今日は、お不動様の縁日です。毎月28日に本寿院にて護摩をたいております。

護摩とは、お不動様を本尊として、その前に壇を設け、様々な供物を捧げ、護摩木という特別に作られた薪をたいて、不動明王に祈る密教の秘法です。護摩の火は、不動明王のチエを象徴し、薪は煩悩をあらわします。むさぼり、いかり、おろかさという心の迷いによる煩悩を、不動明王の炎で焼き尽くし、様々な願いが大慈大悲の不動明王の法力により成就することを祈ります。

ちょうど、水子供養に見えた方がお参りになりました。一心に手を合わせ、涙を流しながら合掌されておられました。

水子供養にお見えになる方々は様々です。人工中絶をされて心から懺悔の気持ちの方。流産死産で子供がなかなか授からない方。

形は違っても水子の成仏を願う心は同じです。きっとお不動様の炎にのせてその願いは届いていることでしょう。


南多摩教室

2006-10-03 04:26:08 | つちぼとけ

9月22日 今日は、サンライフカルチャー 南多摩教室です。

ここでの教室は古く、6年位を迎えます。

どうしてかこの教室は落ち着くんですね。この斎場でご主人や奥様・お子さまを見送り、遺族の方々が深い悲しみを抱えて参加されます。

そんな悲しみも、ここでつちぼとけを作っていると不思議と元気になってきます。

当初から参加の生徒さんは、毎回10体ほど作ってこられます。今回は、14体。

楽しくて楽しくて仕方がないということです。今回分は、ニューヨークのお友達にお送りするとか・・・

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