白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

古き良き山歩きの時代 五月の飯縄山

2022年05月04日 21時51分15秒 | 日記
下山途中、登ってきた登山者の方に道を譲るため端に寄ると、その登山者の方に「早く来いって言ってんだろ!」と、いきなり怒鳴られる。 は??いつ来いって言った??ってなりながら横を通過する。登山は登り優先という認識だったので、なぜこんなこと言われるのか??

四月末に飯縄山に登った登った登山者の方が、YAMAPにこんな記事を書いていた。
僕等は、山に登るのはみんないい人で、顔見知りではないけれど、仲間意識というような気持ちを抱いていた。
今はもう、それは古き良き時代の遺物なのだろうか。
その飯縄山に登ってきた。

残雪の山頂遠望。

双耳峰の釣り尾根。一メートル程の積雪。

日本百名山、高妻山。右奥が乙妻山。

貴婦人、妙高山。

白馬三山。今年は久しぶりに行ってみようかな。

大型連休中のこともあり、大型駐車場も満杯。やっと駐車できた。
老若男女、色々な人たちが登っていた。
冒頭のようなことは無く、気持ちよい登山ができた。



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