白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

のどかな正月を過ごしております

2023年01月08日 20時24分20秒 | 日記

善光寺の近くに、カミさんが毎年正月に行く洋服の店がある。
正月には景品がもらえる。
田舎者で、街中は運転できない。
そこで運転を頼まれそこまで行くが、店主が絵を描いた女性服が売られていて、オジサンが入るには抵抗がある。
で、善光寺まで脚を伸ばしてみる。
かなりの人出で、山門を入ったところで回れ右。

街中をウロウロ。
何しろ、一日一万歩がノルマ。

とある店に入って見つけたのがコレ。
ウサギのそばちょこ。
『うさぎはどこにでも描かれるけど、ヘビはないよね』とカミさん。
自分はウサギ年、歳男だ。カミさんはヘビ年。
ちなみに、カミさんの行った店の店主もヘビ年だそうな。

今年に入ってから雪もほとんど降らず、今日は近くの城山へ登ってみた。
登山道には積雪がわずかにあるだけで、トレランシューズで間に合った。
標高差135メートル。
登山口まで1キロ。山頂まで600メートル。気軽に登れてとてもよい。

家ではやりかけの仕事がある。
隠れ家の窓の改造。
東側にも窓があるのだが、隣家がすぐそばに倉庫を建てたため、光が入らなくなってしまった。
そこで、南側の窓を大きくすることにした。
アクリル板を使って二重窓にした。
窓はできたので、あとは既存の窓を取り外し、窓枠が入るようカットする作業がある。
木工作業をしていると時のたつのを忘れる。



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