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勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K52 黄色い太陽K13】 「白い世界の橋渡し」の洋子ちゃんの夢を見た日

2021-02-03 23:56:00 | 不思議な話
朝方、不思議な夢を見た。
それは、2017年から2018年にかけて
激動の時、ずっとそばにいてくれた
K206の洋子ちゃんの夢。

そして、Facebookの思い出に
2018年の節句の投稿が出てきた。

今日は私のマヤ暦のキンバースデーK256😊
天からのプレゼントは、『天使の梯子』




洋子ちゃんと福田の天満宮へ
釜の上に筒を置いたものを
体の上にかざすと不思議な音が出る。
音響ヒーリング???
なんとも言えない穏やかな気分。
ここで何十年も住んでいるけれど、
節分の日に初めてここに来たという。
「真里さんがいてくれたおかげだね。」
そう言ってくれるのも、
居候の身としては、ありがたい😆




宝船(ライトアップされた豪華客船)も見えたし、
穏やかないい日だった。
きっと明日もいい日。
毎日、幸せに近づいている!(はず!)
〜2018年2月3日Facebookより〜



久しぶりに連絡してみようと思って、
メッセージを送った。

今朝、洋子ちゃんの夢を見ました。
洋子ちゃんち(全然違う1軒や)に遊びに行ったら、
洋子ちゃんのお母さんやさっちゃんもいて、
もう一人洋子ちゃんの妹がいて、
その妹さんが3人目の子供が生まれそうで、
バタバタしている夢でした。
みんなまだ40代ぐらいの感じかな。




なんとも不思議な夢で、
洋子ちゃんどうしているのかなと思ったら、
Facebookの思い出に
一緒に節分の行事に行ったのが出てきました。
本当に不思議な一年だったね。
2020年の変化に合わせて、あの頃に
人生が大きく変わる人が多かったみたいです。

私があの頃踏ん張って来れたのも、
洋子ちゃんがいてくれたからです。
本当にありがとう。




今年(誕生日から)の私たちの一年は、q
天地否(てんちひ)といって、
自分が思ったように進みにくい状況です。
でも、目先がふさがっているように見えても
必ず時が解決をします。
誠実さを盾として、勇気を持って
現状打破するといいようです。

洋子ちゃんの人生の本道。
音11の改革の年でもあるもんね。
何か変化が起きそうですね。

あ、だから生まれる夢だったのかな。
では、また会える日を楽しみにしています🤗




そして、夜、彼女から
電話がかかって来た。

メッセージで「今年は天地否(てんちひ)」
って言われて、気持ちが楽になったという。
そして、春から、息子さんが帰って来て
一緒に住むことになったそうだ。
「新しい家族が増える」
私が見た夢とシンクロ。

一緒に暮らした6ヶ月間のことを
思い出しながら、二人で大笑いした。
そして、彼女はしみじみとこう言った
「笑える日が来てよかったね。」
ずっと支えてくれてありがとう。

同じ「黄色い戦士」のウェイブスペルを持つ彼女は
私にとって大事な戦友だ。
学年は違うが、同じ誕生日だから
年回りも同じ。
まさに運命共同体。





今日は、お天気もいいし、
桜もそろそろ終わりかけなので、
今帰仁城跡に桜を見に行った。




12月に熊野のお客様を
連れて行った時は、
寒くて、
曇り空で、
人もいなくて、
このままいったら
沖縄はどうなるんだろう……
なんとなくそんな風に感じていた。

今日は、
ぽかぽか暖かくて、
桜がきれいで、
人はわんさか(三密を避けてマスク付き)




ワンちゃんだけが、
仲良く顔をくっつけて、
こんにちはのご挨拶。

自然を楽しむことは、
心と体の健康に必要なこと。
3月7日を待っていたら、
春が終わって夏になる。

今年は中止になったライトアップは、
来年のお楽しみにしておこう。




☘️2月4日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K52   黄色い人・黄色い太陽・音13
一つの強みを特化して感化する「黄色い人」
明るさと元気を与える「黄色い太陽」
高いモチベーションで結果を出す「音13」

直感力を大事にする日。
自分の心の声に耳を傾け、
心の動きに注目しよう。
失敗することもあるけれど、
それも正しい勘を磨く訓練になる。





【マヤ暦K 51 黄色い太陽音12】節分の日に母を思う

2021-02-03 00:45:00 | 気になるあの人
「恵方巻き食べた〜?
 今日は節分やけん、食べんといかんよ。」
と、「白い世界の橋渡し」の母が言う。

私の子供の頃、
恵方巻きなんて食べてなかったけど……
いつの間に伝統行事になったのだろう😆




私が小さい頃、母はいつも
「よそはよそ、うちはうち」
と言っていた。
だから、誕生日会もしなかったし、
サンタクロースも来なかった。

七五三という行事があると聞いて、
「うちは七五三しないの?」
と7歳の時に母に聞いたら、
母はこう答えた。

「あのね、七五三って、
 7歳、5歳、3歳でするの。 
 あんたは7歳、
 公夫(弟)は5歳、
 でも里美(妹)は1歳やろ。
 だから、七五三はできん。」
そう言われて、そうなんだ〜と思っていた。




今考えたら、友達のところも、
そんな年じゃないから、
嘘だってわかるはずなのに、
母が嘘をつくなんて思っていなかった。

だって、母はいつも、
「嘘つきは、泥棒の始まり」
「1回嘘をついたら、
 7回つくことになる。」
「嘘をついたら閻魔大王に舌を抜かれる」
そう言っていたから。




「黄色い戦士」は、実直な性格なので、
嘘やオーバートークが苦手だと言われる。
その性質を持っている上に、
そう教え込まれたから、
嘘をつくことにすごく罪の意識を感じる。

嘘をつくつもりはなくても、
約束を守れなかったら、
嘘をついたことになるような気がして、
約束するのも慎重になってしまう。




子供の頃の
私の世界のすべては母だった。
疑り深い「黄色い戦士」と思っていたけど、
丸々なんでも信じ切っていた私。

大きくなってから、
「本音と建前は違う。」
って、母に言われてびっくりした。

長女の私は「建前」で育て、
6歳下の妹には「本音」を語っていたようだ。

だから、私には良妻賢母に見えていた母だが、
妹には、弱音を吐いていたと、
後から聞いて驚いた。

「あんたが高校生になったら
離婚するから、どっちについてくるか
決めておきなさいよ。」
なんて言っていたらしい。
妹は、優しく繊細な「白い風」
きっと心を痛めていたことだろう。




私が大きくなってからは、
ことごとく意見が食い違い、
よく議論しあった。
結局は、「勝手にしなさい!l」
と言われて、しばらく口を
聞いてもらえないことが多かったが、
それでも、少しずつ
認めてもらえるようになった。

父が死んでから、
良妻賢母の仮面を外し、
一気に不良少女のようになってしまった母。
その母とことごとく対立して、
喧嘩ばかりしていた頃もあった。

マヤ暦を学んで、背中合わせの紋章で
見えない世界を見せてくれる相手だと知り、
すべてが納得。
お互い今は、違いを認め合えるようになった。




数日前、母の家系のマヤ暦を家系図にしてみた。
母は、祖父とも祖母とも関係性がなく、
結婚しても、父とも子供達とも関係性がない。
仕事もみかん山に一人でいていたから、
仲のいい友達もいなかった。
きっと寂しい思いをしてきたに違いない。

母を母としてではなく、
一つの魂としてみると
違った見方ができる。

寄り添ってあげなかった、
自分自身を今は深く反省している。





朝晩、娘がつなぐライン電話で
陽斗を見るのが母の楽しみ。
朝は、陽斗と一緒にご飯を食べる。
お陰で早起きになったようだ。
「白い世界の橋渡し」は、チャクラ1系。
人の中で生きていく紋章。
年金をやりくりして、
パチンコに行くのもいいと思う。

とりあえず、恵方巻きはないけれど、
豆は食べておこう。




☘️2月3日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K51   青い猿・黄色い太陽・音12
自由な発想でひらめく「青い猿」
他人の痛みに気づくことで輝く「黄色い太陽」
物事を安定させ、普遍化させる「音12」

のびのびとする日。
困難や重圧があっても、
その中に楽しみを見出そう。
遊び感覚で視野を広げ、
自分なりのやり方で、
まず一歩踏み出して行こう。