勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K173》2018年、2019年、それぞれの大晦日の過ごし方

2020-01-01 01:03:00 | 思い出話
去年の大晦日はアフリカのガボン





振り返れば、激動の2018年だった。
全体を見れば、大変に見えるけど、
自分だけにフォーカスしてみたら、
いろんな人に助けられて、
支えられて、
絆を感じた貴重な一年だった。

しいたけ占いで2018年の天秤座は
「よくわからないけど
すごく強い愛に目覚める」
って書いてあって、その時は、
「????」
だったんだけど、
今は”よくわからないけど”確かにそんな気分。


2018年最後の朝、
月と星が東の空にきれいに揃った。
その1時間後に見えた太陽は、
初めて赤い色がきれいに写った。

昨日もマヤ暦の話を日本大使館で働く二人が
聞きにきてくれた。
マヤ暦だけでなく、バシャールや宇宙など、
知っていることをアウトプット。
二人は初めて聞いたらしく、びっくりしていた。
でも、彼女たちは、
そんなことは知らなくても、
ちゃんと紋章通りに生きている。

夜は、JICAの仲間たちが集まった。
みんなの差し入れのおかげで
日本のお正月のような料理が
テーブルに並んだ。




ガボンに来て驚いたのは、
ここで出会う若者たちは、
かなりの高い確率で、
紋章通りの生き方をしていたことだ。
特に、女性たち。

それでいて、日本に帰ったら
思うように生きれないと
不安に思っている人も多かった。
どうしても、親や世間が望むように
結婚して子供を産んで、
普通に生きないといけないのではないかと
悩んでいる人もいた。
彼女たちが安心して
子育てでも仕事でも、
自分のやりたいことをやれる
世の中にしてあげたいと思った。




暑いガボンで花火を見て、
若者たちと夜中まで熱く語り合った。
その年の11月はクーデター未遂騒ぎがあったりして、
不安な日々を過ごしていたから、
無事に新年の花火が上がった時は、
みんなでガボンの平和を喜んだ。






元旦の朝、みんなでお餅つきをしたのが
懐かしい。




なかなかそれらしいお餅ができて、大満足。




もう2度と同じ時間を過ごすことはできない。

でも、それは、アフリカでなくても
日本でも同じ。
今年は、実家で
静かな大晦日を過ごしているが、
いつもと同じようで、
同じ時などない。
来年もみんなが一緒に過ごせるとは限らない。
来年は、どこでどうしているのかな。

2017年から、先が見えない
ジェットコースターのような人生だったが、
だんだんそれにも慣れてきた。
どんなに山あり谷ありでも、
守られていると知っているから。
しあわせになると決めているから。

子供のように無邪気に
“今、ここ”を楽しもう。

みんなで紅白歌合戦を見て、
年越しそばの代わりに、
みんなで年越しみかんを食べた。




自分でみかんをつかんで食べる。

気がついたら、
ふすまの壁紙まで食べようとしていた。
私が結婚する前に張り替えたから、
かれこれ25年以上。
もうそろそろ張り替えなさいということかな。

2020年はいろいろなことが
新しいスタートになる。
ふすまも張り替えて、
心も環境もすっきりさせて、
旅立っていこう。


皆さま、よいお年を🤗

☘️1月1日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K173 赤い空歩く人・白い犬・音4
現場に赴くことで
様々な恩恵を受ける「赤い空歩く人」
自分にも人にも厳しい「白い犬」
深く掘り下げる探究心を持つ「音4」

新しい出会いを意識する日。
何かを待っていても始まらない。
自分が何を求めているのか、
新たな冒険心を呼びさまされたら、
思い切って踏み出してみよう。

K173〜K176
順序よく、一歩ずつ進もう。
飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。
覚悟を持ってことに当たれば、
大きな成果が約束される。
積み重ねる生き方が、宝を生む。