勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K199》2年前、48年ぶりの大寒波の東京で(後編) 〜絶望は神様からの贈り物〜

2020-01-26 22:50:00 | 思い出話
2年前の大雪の東京での続き(後編)






忙しすぎて、長崎ではなかなか
会う時間がなかった、
シニアアドバイザーの本多洋子さんが、
皇居近くのホテルに
いるというので会いにいった。
頼んでいたダイアリーを受け取る。
長崎では会えなかったのに、
なぜ、ここで?と不思議な気分。
これも嬉しいシンクロニシティ。

その日は音11だったから、
またまたショッキングな知らせが入ってきた。

洋子さんと一緒にいた
佐賀のマヤ暦アドバイザーのいづみさんが
「大丈夫。音12に問題は解決するから。」
そう言ってくれた。
明日になったら……
そう思うだけで、
がんばれそうな気がした。
あの頃は、一日一日が
乗り越えるのに必死だった。

桃ちゃんと2人で、
皇居の周りの雪解け道を歩いた。
雪解け水で、
靴も靴下もびしょびしょ。

時々、靴下を脱いで
絞りながら歩いた。
その度に、二人で顔を見合わせて大笑い。

「青い夜」の桃ちゃんといたら、
類似キンのせいか、
何をしても楽しく感じた。
凍りそうな足の冷たさまで。

洋子さんのホテルのドライヤーで
靴と靴下を乾かしたことも、
今、すべてがキラキラ輝く
素敵な思い出だ。



2年前のFacebookより〜
今日はK245
『自分の見解を手放し、
相手の見解を受け入れてみる日。
人は自分一人では
なかなか変化を起こせない。
他者の力を借りることで、
それまでの自分から自由になれる。』
まさにそんな日だった。

洋子さんといずみさん、
愛佳ちゃん、
ももちゃんのお友達の春菜さん、
たまたまみんな時間が空いていて、
なぜかここ東京で会うことになった。
それも、うまい具合に時間差で…。

それぞれの話が
「なるほど、そんな考え方もできるのか。」
と思える話ばかりだった。
今日は音11でもあったので、
自己改革にちょうどいい日だったのかもしれない。

雪解け水でびしょ濡れになった足の冷たさを、
久しぶりに満喫した4年ぶりの大雪の日。






その頃、
まさかこんなことが人生に起こるなんて……
と思うようなことが、
次から次へと起きてきて、
波に飲み込まれてしまいそうだった。

でも、なぜかちゃんとシンクロニシティは
サインを送ってくれていた。
大丈夫。
すべて順調です。
そうは思えないことばかり続くけれど、
なぜかそう感じる自分がいる。

その夜読んだ本にこう書いてあった。

自分を知ること、
覚醒すること、
あなたの中に人類を救う鍵がある
大丈夫です
心配しないで  
幸せになろう 
信頼しなさい


2年前は書けなかった思いを
今ここで振り返ることができてよかった。
マヤ暦ダイアリーに
綴っておいてよかった。

あの時は、半信半疑だったものが、
今は、心から信じられる。

シンクロニシティはどんどん続き、
Facebookで西田普さんと友達になった。
白瀑神社(しらたきじんじゃ)の方とも
ゲストハウスで出会った。

帰りの飛行機で
すごくきれいに富士山が見えた。
こんなにきれいに見えるのは珍しいらしく、
フライトアテンダントの方が、
「きっといいことがありますよ。」
と言いながら、
2杯目のスープを注いでくれた。
その言葉とスープの温かさが
心に染みた。

あれから2年経って、
すべて意味があったと
自信を持って言える。






3年前の投稿に
こんな言葉を記していた。

「旅をする、行動する、人と出会う。
そして反応する。
行動しなければ、何も始まらない。」

フィリピンの写真展をされた
アベマサカズさんの言葉。

K95青い鷲・黄色い人・音4
絶対拡張キンで極性キン
マヤ暦の越川代表
前世療法の陣野先生と同じキンナンバー。
極めたものを広げる力があるナンバー。

人との出会いは、
人生を大きく変える。
“行動しなければ、何も始まらない”
さあ、出かけよう。


     2017年   茂木の「笑くぼ」にて

☘️1月27日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K199 青い嵐・黄色い戦士・音4
相手の心に火をつけて、
人々を巻き込むパワーの「青い嵐」
挑戦することで紋章が輝く「黄色い戦士」
掘り下げて考え、問題解決する「音4」

現状分析から、道が開ける日。
自分のやっている事の中から、
満足度の高いことを広げてみよう。
理解されて認められたら、
充実感はさらに大きくなる。

K197〜200
中身が充実していれば謙虚になれる。
言葉より行動を。
譲る気持ちでうまくいく。
相手を認め、尊重してみよう。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」の精神で



2017年東長崎から見た朝日



《マヤ暦K198》2018年大雪の日の東京に思い出 〜絶望は神様からの贈り物?〜前編

2020-01-26 00:24:00 | 思い出話
2年前、ちょうど東京に
48年ぶりの大寒波で
大雪が降った日に
私は東京にいた。

去年の大雨で成田空港が
陸の孤島になった時も
成田にいた。

昔のことを辿れば、
地下鉄サリン事件の時も、
霞ヶ関にいた。

ピンチに強い「黄色い戦士」は、
意外とそんな時に
本領発揮するのかも。
東京には不思議な縁があるようだ。




本当はガボンに23日の飛行機で
帰国する予定だった。
でも、できなかった。

娘の消息はわからないままで、
問題は一向に解決しなかったから、
そのまま日本に残るしかなかった。

状況だけで判断したら、
まさに絶望的な状況だった。

でも、なぜか、不思議な
シンクロニシティはどんどん起きる。
現実的に見ると悲惨なのに、
宇宙的に言うと、
それで合ってるよ〜
そのまま行け〜の合図だ。

例えば、ギリギリで飛行機は
東京に着いた。
その後はすべて欠航。

なぜか予約していた宿は、
ダブルブッキングで2人分支払うことに。
どんな意味があるのかな…
と思っていたら、
タイから帰国した長崎の桃ちゃんが
近くにいることがわかった。
彼女の為のダブルブッキングだったようだ。




思いがけず、彼女と楽しい
3日間を過ごした。
そのおかげで、共通の友人たちと、
次々会うことができた。

それも、奇跡としか思えないくらいの
不思議なタイミングで。
たまたま入ったのが、
待ち合わせな場所だったり、
東京にいるはずがない人が、
東京にいたり。

と……また長々書いてしまったので、
一旦ここでおしまい。
続きは明日。




「はじめて」って、
いくつになっても、ドキドキして、

「はじめて」って、
できた時は小さなことでも
ワクワクする。

タンポポの綿毛が飛ぶのを見た
はる坊と
ピンク色の飛行機雲を見た
私と
どっちがドキドキしたかな。

いつまでも、
わくわくする心を持ち続けよう。





☘️1月26日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K198 白い鏡・黄色い戦士・音3
自分の内面を見つめて心を磨く「白い鏡」
自問自答を繰り返しながら、
自分を信じる気持ちを培う「黄色い戦士」
人と人を結びつける奉仕の心「音3」

自分の姿を鏡に映して修正してみる日。
表に現れた出来事ではなく、
その背後に関心を向けてみよう。
内面を見つめることで、
物事の因果関係の連鎖に気がつく。

K197〜200
中身が充実していれば謙虚になれる。
言葉より行動を。
譲る気持ちでうまくいく。
相手を認め、尊重してみよう。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の精神で。