《マヤ暦K178》 黒船Sobar 「白い犬」「青い夜」の木村君

教え子の木村君が店長をしている
松山の大街道にある「黒船SOBAR」へ

大石さんを誘って行ってみた。

日曜日の6時なので、予約なしのサプライズ。

「いつか行くね。」とFacebookにコメントしたまま、

月日だけ過ぎてしまっていた。

“「黄色い戦士」は約束をするな。”と言われるが、

ちょっと軽くした約束も、守らねば！

と思い込んでしまっうからかもしれない。

「行くね」と言ったのに

行っていない自分が嘘つきみたいで、

後ろめたい気分だった。

だから、長崎から大石さんが来てくれた

この日がチャンス。

ラッキーなことに私たちが泊まる

ホテルも店の近くだった。

大街道からちょっと横に入ったビルの2階。

「黒船Sobar」という面白いネーミングの通り

蕎麦とBarがくっついたお店だった。

居酒屋というより、

ちょっと高級な感じのお洒落な店内

店長の木村君がびっくりしながらも、

笑顔で迎えてくれた。
小学生の時は、一年中半袖半ズボン、
クリクリの坊主頭のやんちゃな男の子だった。

k190白い犬・青い夜・音8
いいものを広げる絶対拡張キンの彼は、
道場六三郎さんと同じナンバー。
家族を大事にする所は「白い犬」
夢に向かって突き進む所は「青い夜」
どこでも誰とでも馴染める所は「音8」
それぞれの紋章のパワーを生かしている。

子供の頃は、やんちゃだったから、
私によく叱られていた。

でも、その後でもケロっとして、
「先生、一緒にけーどろしよう。」
って誘いに来てくれてたっけ。
人懐っこい「白い犬」らしい
かわいい男の子だった。

ワーホリでフランスに行った
と聞いた時は驚いた。
でも、「青い夜」だから、
夢のためならなんでもやれる
パワーがあるのだろう。

うどん屋さんの息子だった彼は、
蕎麦とフランス料理を掛け合わせて、
新たなスタイルに挑戦していた。
調和とバランスを大事にする「音8」ならでは。

大石さん一番のお気に入りは、

最後に食べたカレー蕎麦だった。
すごくおいしかったが、

その前にざるそばも食べていたから、

途中で入らなくなった。

それが残念過ぎるから、

今度きたら一番に食べると言っていた。

鳥が苦手な大石さんのために、

今回はちくわ入り。

ほとんど私が食べたが、

満腹でも美味しく食べられる。

その前に、このざるそばも2人前食べていた。

これも「おいしい」と言っていた。

お世辞は言わない方なので、

本当に美味しかったんだと思う。

店長気まぐれサラダも

生ハムとチーズとシャキシャキ野菜。

ドレッシングもおいしい。

ラタトゥイユもすごく美味しかったから、

「今日最後のソースまで食べたい」

と言ったら、

そば粉でグリッシーニを作ってくれた。

そのグリッシーニが美味しくて、

これだけでも食べたいくらいだった。

かき揚げと大根の天ぷら。

どちらもパリパリ。

私のお勧めは、かき揚げ。

欲張ってデザートまで食べてしまったが、

これは流石にお腹にずんときた。

書き方が逆になってしまったが、

初めに出て来た突き出しが、

スープという面白さ。

ゆっくり9時前まで話していたが、

お客さんは誰もかなかった。

実はこういうことは多い。

私がゆっくり話したいと思った時は、

他のお客さんが入ってこないことが多い。

「ひなたの匂い」でも、よくあったから

大石さんが、

「大丈夫だよ。私たちが帰ったら、

　お客さんくるからね。

　彼女が結界張ってるみたいだから。」

と言ったら、

「後10分したら来るって電話がありました。」

って彼が笑いながら言った。

結界は張れないけど、

宇宙のサポートには感謝しなくっちゃ。

おかげでゆっくり話ができたから。

自分らしく生きている彼を見たら、
負けられないぞ！と気合が入った。
ああ、そうかこの日は「黄色い戦士」の日だった。

☘️1月6日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K178 白い鏡・白い犬・音9

波動が合わないものをはねのける
魔除けのパワーがある「白い鏡」
「仕えたい」という人と働き、
「信頼される」ことに幸せを感じる「白い犬」
ワクワクドキドキを大切にし、
人を元気付ける役割の「音9」

逆境を越えれば超えるほど、
磨きがかかり、力強さを増す日。
未来に向けての“今”を生きよう。
現実の苦しさにおしつぶされるな。

K177〜K180
中身をしっかり充実させよう。
執着心やプライドを捨てて、
人を認め大切にしよう。
心の状態をより良く保てば、
必ず結果に結びつく。