勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K183〜 口裂け女になりたかった!?「白い魔法使い」

2019-04-26 05:55:43 | マヤ暦
「白い犬」のテーマは、
家族愛、誠実、忠実、忍耐、信頼、素直……
それを考えさせられる13日間だった。

13日目のギフトは、
形としてではなく、
目には見えないものだった。

以前は自分の意見を押し付けていたけれど、
昔と同じシチュエーションになった時、
誠実な心で、宇宙を信頼して、
忍耐できた自分を発見。
少しは成長しているのかも……と素直に喜ぶ。



「黄色い人」は“道理を守りながら自由に生きる”
がテーマだが、娘は道理を守らなかった。
ただ、自由に生きた。
そして、太陽の紋章の「白い魔法使い」として、
「愛す、許す」を追い求めた。
その結果が今の現実を作っている。

夕食後に娘の発した一言が、
母の気に障った。
それが何だったか思い出せないが、
「白い世界の橋渡し」の母は、
「小さく生まれて、大学に行くようになって、
自慢に思っていた孫だったのに、
こんなになって帰ってきてがっかり。」
そう言った。



今までなら、そこで私が口を挟んで
反対キンの「黄色い戦士」と「白い世界の橋渡し」の
ああ言えばこう言う不毛のバトルになっていた。
背中合わせの紋章が、
お互いの正しさを主張しあっても、
時間の無駄だということが最近わかった。
今日は、娘を信じて、黙っていた。
私たち二人とも言い返さなかったから、
そこでその話は終わった。

娘が二人っきりになった時に
「私、もしかしたら“口裂け女”に
なりたかったのかもしれない。」
と言ったから、びっくりして
「どういう意味?」
って聞いた。
「口裂け女って、マスクして“私きれい?”って聞くでしょう。
そして、後からマスクを外して“これでもまだきれい?”
って聞くよね。
あんな風に、自分の悪いところ嫌なところを
全部見せて、それでもまだ私を好きかって
してみたかったのかもしれない。」
そう言いながら、今にも泣きそうな顔で笑った。



そう、この子は小さい時から、毎日
「お母さん、私のことどれくらい好き?」
って聞いていた。
一人っ子なのに、不思議だった。
「世界で一番大好き」
って言うと、
「私は、お母さんのこと、こーーーーんだけ好き」 、、、
と言って、腕を大きく前から後ろに持っていって、
スキージャンプのような格好をしていた。

「白い魔法使い」と「赤い蛇」は、
所属する星がマルディックという今はない星だから、
帰るところがないという意識があり、
承認願望が強いと言われている。



娘は私のガイドキンでもある。
子供が親のガイドキンの時は、
「離れがたい思いがある」と言われるが、
私たちもそうなのかもしれない。

家族の形もいろいろある。
反対キンの家族の中で育った私は、
早く家から出たいと思っていた。
今、考えると、この家族で
自分と全く違う考え方を学ぶために
ここを選んできたのだと思う。
そして、「お母さんを幸せにする」という
ミッションを持って。

明日から始まる 「青い夜」
夢見る、豊かさ、囲い込み、仲間意識、直感
を意識して過ごしてみよう。



☘️4月26日(金)☘️
K183 青い夜・青い夜・音1
夢や目標が力となる「青い夜」
苦手なものは意識の圏外へ飛ばす「青い夜」
自分の周りに起きることは全て自分の反映の「音1」

イメージと現実を統一させる日。
心の中で望んでいた現実が目の前にあり、
現実があなたの望みに投影される。
今を生きるとは、夢と現実の一致を生きること。

K181〜K184
進行が妨げられたら、綿密に計画を温め直そう。
困難な時こそ、その苦しみの中に恵みがある。
自分の至らなさを反省し、修行する時。
徳積みの精神で行動しよう。