勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦k159〜時代によって移り変わるもの、変わらないもの

2019-04-02 04:44:26 | 日記
砥部は「砥部焼の里」として有名(なはず)だが、
気がつけばいつのまにか、
焼き物の里のトレードマークの煙突が
消えていっていた。



昔は薪で焚いていた窯も
今ではガスや電気に変わった。

私の祖父は登り窯の窯焼き職人だったらしいが、
登り窯がなくなって仕事がなくなり、
みかん農家になったらしい。

みかん山も山奥の雑木林を安く買って、
そこに祖父と祖母と父とが石を積み上げ
段々畑を作ったそうだ。
みかんばたけを作ったものの、
みかんの苗木が買えなくて、
長男の叔父の仕送りで買ったという。

そんな思いをしてまで作ったみかん畑も、
祖父母も父も叔父もなくなり、
今ではただの雑木林になってしまっている。



母が植えたオモトだけが、
ここの我が家のみかんばたけがあったことを
証明してくれている。

時代が変わると仕事も変わる。
平成から令和に変わり、
これからの数年間で
また大きく暮らしが変わっていくだろう。
その中で、私は
どうやって社会の役に立ちたいのか
改めて考えたとき、
やっぱりマヤ暦の考え方を広めたいと思った。



『自分〜は何にときめき、
何にときめかないのか、
その問いかけを繰り返す中で、
一番大切なことは何かが見えてくる。』
K158 「片付けの魔法」で有名な
近藤麻理恵さんの言葉だ。

ときめきだけでは
生きていけないかもしれないが、
ときめきがない人生も
生きていると言えるのだろうか?
それぞれの「ちょうどいい」を見つけていこう。
それは自分にしか分からない。



年金暮らしの母の元に、
転がり込んできた私たち親子。
これからどんな暮らしになるのか分からない。
近所に住む叔父や叔母たちは
何も聞かずに受け入れてくれた。

ブルーベリージャムと魚を持って来てくれた叔母が
こう言ってくれた。
「昔はみんなで助け合って生きてきたんだから、
大丈夫だよ。」
北海道育ちの叔母はいつも前向きだ。

「赤い地球」の13日間は、
自分の正直な思いを語り合い、
心の絆を結ぶ期間。
正直な思いを伝えてみよう。
自分のリズムを大切にすることも忘れずに。




☘️4月2日((火)☘️〜マリマヤ便り〜
K159 青い嵐・赤い地球・音3
良き理解者の存在がパワー(/の源になる「青い嵐」
バランスの良い判断ができる「赤い地球」
性質の違うものを互いにくっつける「音3」

社会と自分の関わりを再考する日。
使命感がなくなると人に左右されてしまう。
気分転換は早めに済ませて、
やるべきことをきちんとやろう。
社会と自分の絆を結ぼう。

K157〜K160
信念を持って前進しよう。
寂しさや心細さを克服するためには、
心のつながりを持ち、
応援、協力する生き方を心がけよう。