勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K 158〜 いつまでたっても子供

2019-04-01 04:44:41 | 日記
朝の散歩中に、せっせとつくしを採っていたら、
通りがかりのトラックから、声をかけられた。
「開いたつくしは固いけん、
開いていないやつ採らんといかんよ。
真里ちゃん。」
え??名指し??
よく見ると昔馴染みのおじさんだった。
「真里ちゃんやろ。
かいっとったんけ。(帰ってきてたの?)」
私が子供の時、おじさんだったから、
一般的には、
今は私がおばさんで、その方はおじいさん!?
70代にはなられていると思うが、
まだまだお元気そうだ。
もう長い間、
お会いしていなかったのに、
私だと分かるなんてすごい!!


今朝の収穫はワラビとつくし。

故郷に帰ると「◯田さん」ではなく、
ただの「真里ちゃん」になるみたいだ。
なんだか子供に戻った気がして、
嬉しくなった。

朝の1時間の散歩中に会った3人は、
みんな顔見知り。
そのうち一人は親戚の叔母。
狭い世界で生きていたんだな〜。



私は26歳の時に結婚して長崎に行ったが、
それまでこの街から出たことがなかった。
友人たちからは、
「砥部に生まれ、砥部で育ち、砥部で死んでいく」
と思われていたようだ。
父も母もどちらの祖父母も
砥部生まれ砥部育ち。
ここは好きな街だったが、
ここから誰かがさらっていってくれるのを
待っていたような気もする。

私のマヤ暦の易経は「山地剥」
山や地がつく人は、
その地域で根付くと言われる。
また、扶養の義務もある。
今はまだ、年金暮らしの母の家に居候状態だが、
いつかは親孝行ができるように
がんばろうと思う。

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思いがけない流れで、
またこの砥部に住むことになったが、
これも何か意味があることなのだろう。

これまでに蒔いた種を刈り取る
収穫の「第4の城」が始まった。
今回の260日は、人生の本道の52歳の
誕生日が来てから始まった。
本当に自分自身を見直し、
いらないものをそぎ落とす期間だった。

「赤い地球」の13日間。
語り合うことで絆を深めよう。




☘️4月1日((月)☘️〜マリマヤ便り〜

K158 白い鏡・赤い地球・音2
礼儀礼節を重んじる「白い鏡」
ロマンチストで寂しがり屋の「赤い地球」
直感的判断力があり、振り分ける「音2」

内なる声に耳をすませる日。
自分の中に、もう一人の自分がいて、
普段の行動を見守っている。
そのもう一人のあなたが、
自分に何を語りかけているのか、
その声に耳を傾けてみよう。

K157〜K160
信念を持って前進しよう。
寂しさや心細さを克服するためには、
心のつながりを持ち、
応援、協力する生き方を心がけよう。