勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K 162〜 成長した「黄色い戦士」、「赤い蛇」に会いに行く

2019-04-05 04:44:24 | 気になるあの人
今日も別の「赤い蛇」のマユミさんと会った。
久しぶりと思ったら、
最後に会ったのは、ちょうど一年前だった。
あの時は、お花見があったんだった。
偶然去年も今年も4.4.の日。

朝からいろいろ予定変更があったけれど、
最後は一番いい具合におさまった。
行かないと聞けなかった地方銀行の通帳の記帳。
待ち合わせの西新(西陣だと思っていた)に支店があった。
2店舗分どっちもここで記入ができた。
おまけに駐車場には、
ナンバー111の車が隣同士に並んでいた。
こんな偶然はなかなかないから、
なんだかワクワクしてきた。



マユミさんは不思議な人で、
出会ったのは、2017年の6月13日……
頭の中が真っ白になった日だった。
信じられない出来事が起こり、
自分自身の気持ちが定まらないまま、
初めて会う予定にしていた真由美さんのところに、
そこにいたみんな引き連れて押しかけた。
なぜ、そうしようと思ったのか、
今でもわからないが、
その時はそう感じたから、その直感に従った。

一人で来ると思っていたら、
いきなり大人数で押しかけてきた私たちに、
真由美さんは戸惑いながらも、
こう切り出した
「いきなりこんな事を話すのは、初めてだけど……
魂にはいろいろあって……。」
あまりに頭の中がグルングルンし過ぎて、
詳細は覚えていないが、
見えない世界の話をしてくださった。



その時は、私の心配の波動が強すぎるのを感じて、
そんな話をしてくださったらしい。
その後も、メールや電話で
「気を強くお持ちなさい」
と何度も叱咤激励してくださった。
「赤い蛇」の鋭い指摘に
時には大きなダメージを受ける事はあったが、
その根底に大きな人間愛がある事は感じた。
口内炎があったら、
どんなに美味しいものも食べられないように、
自分の心に傷があったら、
どんなに必要な言葉でも受け入れられない。

いろんな事を乗り越えて成長した今、
改めて前に言われた言葉が心に沁みる。
「あの頃は、きつく言い過ぎちゃたわね〜。」
とマユミさんは笑った。
「真実を暴く赤い蛇」だから、
言葉がストレートで急所を突かれる。



「来年はどこでどうしているかわからないね〜。」
と二人で笑って話した。
去年までの私はもっと緊張していた気がする。
マユミさんが会いたいと
思ってくれる存在であることが嬉しかった。
自分が自分のままでいいと思えた時、
肩の力が抜けて楽になる。
「また、どこかで会いましょう。」
とハグをして別れた。

帰り道の空一面に飛行機雲。
いろんな形の飛行機雲
人生もこんな風にまっすぐだったり、曲がったり、
細かったり、ふとかったり、
人によって色々違うんだろうな。
みんな違ってみんないい。



夕方娘が電話で母がこう言っていたと
教えてくれた。
「お母さん(私)が、マヤ暦していてよかったなあ。
前のお母さんとは暮らせんかったと思う。
マヤ暦の事はまだよくわからんけど……。」
そうかもしれない。
昔の私は自分の正しさを押し付けていたから。
自分が変われたことも、
母がそれを認めてくれたことも、嬉しかった。

こんな風になれたのも、
マヤ暦と「赤い蛇」の方のように
成長を見守り支えてくれた方々のおかげだと
心から思う。
今度は、私もそんな役割ができればと思う。



☘️4月5日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K162 白い風・赤い地球・音6
共感し人に癒しを与える「白い風」
人を影で支えるのが好きな「赤い地球」
地に足をつけたグランディング力のある「音6」

自分の言葉に注意を向けてみる日
ただのおしゃべりではなく、
人に伝わる言葉、本音を語る言葉を
意識して発してみよう。
時には言葉の洪水から、
自分を守ることも必要。

K161〜164
外に向かうより、まずは内部を固める時。
外に向かうエネルギーが強くなるが、
まず家族や自分の本業を大切にしよう。
中が安定して初めて、よい仕事ができる。