勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K106〉 3人で過ごす一年ぶりの海の家

2018-05-24 12:59:16 | 日記
今日は、久しぶりに海の家にやってきた。
夜遅くにきたから、
着いたときには、きれいな月が見えた。
ここに3人で来れるなんて、
本当にこの日が来るなんて、
願ってはいたけれど、
もっと長く時間がかかるかもしれないとも思っていた。



明けない夜はない

そう思って、耐えてきた日々。
1人では、耐えきれなかった。
いろんな人に心から感謝。
久しぶりに、3人で川の字で寝る。
家族が揃うって、
一年前まで当たり前のことだと思っていた。
いつでも望めば手に入ると思っていたことが、
ありがたい(有り難い)ことだと知った。
それは、私にとっては試練でもあり、
同時に大きなギフトになった。

朝、目がさめると、
昨日の雨が嘘のように澄み切った青空。
と、同時に広がる草ぼうぼうの荒れ果てた庭。



ゴミを出そうと裏に回ると、
そこにも大量のゴミが山積みになっていた。
ため息をついている時間はない。
私たちに残されている時間は、限られているから。
朝ごはんも食べずに、
3人でせっせと分類に励む。
娘に文句を言ってしまう私と反対に、
主人は黙って黙々と作業している。
アフリカで一人で悶々と考える時間が、
彼を変えたようだ。
娘も私も、「変わったね〜。」というと、
本人は驚いていた。
自分では分からないらしい。



私もそうだ。
自分自身は、前の自分と
そんなに変わっていない気がする。
口では偉そうに言っても、
相変わらず自信がないし、
すぐ心が揺れ動く。
一人でいると成長しているのかどうかわからない。

だから、私たちはいろんな人と交わるのかもしれない。
その中で、自分というものを確かめる。

一人で山掃除をしていたとき、
それは私にとって至福の時間だった。
木漏れ日を楽しみ、
鳥の声に耳を傾け、
心地よい汗を流し、
だれかの役に立っているかもしれない
という喜びを味わう。

でも、同時に、心のどこかで、
これでいいんだろうか……。
私は、幸せだけど、
自分だけ幸せでいいんだろうか……。
そう思っていた。
「ブッタの真理の言葉」を聞きながら。



マヤ暦のアドバイザーの勉強を始めたとき、
メッセンジャーの「白い風」の洋子さんに、
「今までは、人に関心がなかったけど、
これからは、そうはいられなくなる。
大変なことも多くなるかもしれない。」
と、言われた。
本当にその通りだった。
出会う人が広がり、
みんなそれぞれに
悩みや苦しみを抱えていることを知った。


明日は、「ちゃぶ台三葉」でマヤ暦。
私のマヤ暦を聞いてみたいと
言ってくれる人がいることがありがたい。
嬉しいと当時に、
しっかり自分を整えておかなければ…とも思う。



波の音が、「大丈夫、大丈夫」
と言ってくれているようだ。
いつか、ここでも、マヤ暦ができるように、
その日を夢見て、今は、
目の前のことに挑戦していこう。

今日から、黒キン連続10日間がスタート!



☘️5月24日(木)☘️
K 106 白い世界の橋渡し・赤い蛇・音2
人やものをつなぐ橋渡し役の「白い世界の橋渡し」
努力を惜しまずとことんやる「赤い蛇」
直感で物事を振り分ける「音2」

自分の考えを主張する日。
他の人と自分の考えに違いがはっきりする。
相手がいることによって、
自分が主張する意味があることに気がつく。
どんな考えも対等だから。

K105〜k108

困難を解消するために、希望を持って生きる。
気がかりなことが解消される。
小さなことから大きなことへの
切り替えの時。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組むこと。