勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 k112〉カーサテルマエでの不思議な出会い 〜ラドン洞窟〜

2018-05-30 08:24:36 | 日記
主人の薬をもらいに、
北九州の鞍手クリニックまで。
でも、本当のおめあては、ラドン洞窟。
裏山で採れたラドン石を
壁に貼り付けて作ったラドン洞窟。

熊井先生に何回も説明をしてもらったが、
詳しくはなかなか理解できない。
まあ、とにかく体にいいらしい。
私には、感じるという気持ちはよく分からないが、
気を感じる人たちによると、
とても強いパワーを感じるらしい。



ラドンの岩盤に囲まれた洞窟で、
ラドン温泉に足をつけると、
身体中ポカポカしてくる。
私はじんわりと汗が出てきた。
いつもはすぐ汗をかく主人が
珍しく汗をかいていないのは、
きっと今、体調が悪いからなのだろう。



クリニックの隣にあるカーサテルマエの一階で、
午前中に玄米菜食の料理教室があった。
玄米菜食料理教室に参加された方に
埼玉から来られた方がいた。
よくよく話していたら、
その方もマヤ暦を知っていて、
k163だという。
「なぜ知っているんですか?」
という話になったら、
なんと「白い風」の洋子さんのお知り合いだとか。
おまけにもう一人共通の知り合いがいた。
またまた不思議な出会い。



もう一人、よくここに来れれるという男性の方と、
3人でバケツに足を突っ込んで、
お互いの近況を話した。
初めてあったにもかかわらず、
家族のこと病気のこと、
それぞれが抱えていた問題について
隠すことなく話すことができたのは、
このラドン洞窟の雰囲気かもしれない。
それぞれが、大変だった出来事があり、
(まだ、続いているものもあるが……)
考え方が前と変わったという。
10年間心の病に苦しまれた方は、
環境も会社も変わっていないのに、
自分の考え方を変えただけで、
ガラッと感じ方が変わったと言われ

私はこの一年の怒涛のような日々のことを
打ち明けたら、
「全て、経験ですから。」
と同じ考えを持っていた。
埼玉の方も、
「色々な経験から、
自分がいかに今まで、
白か黒かで決めつけて生きてきたのか、
今改めて感じています。
世の中には、グレーなものもいっぱいある。
自分の正しさが、
自分を苦しめます。」
と言われていた。
お二人の話は、まさに私がこの一年で
体験し、学んだことだ。
苦しい思いをしていたのは、私だけじゃなかった。



「いや〜、人生っていろいろあるなあ。」
なんて、昔からの知り合いのように
深く噛みしめた。
ラドン洞窟では、
心も体もデトックスできるようだ。

病気は考え方と食べ物が大事だという。
治すのは医者でなく、自分!
そんな思いを鞍手クリニックの医院長の熊井先生は
カーサテルマエという場所に込めた。
ガンやその他の病気に苦しむ人が、
この場所で生活習慣を見直し、
裏山を歩き、いいラドン水を飲むことによって、
病気を治していく……そんな場所にしたいそうだ。



「使命と夢は違う。
夢は、自分が得をしたり、幸せだったりを望むけど、
使命は、損をしても、苦労をしても、
やるべきこと。」
そう、熊井先生が教えてくださった。

熊井先生はk198 白い鏡・黄色い戦士・音3
永遠性のある「白い鏡」と挑戦がテーマの「黄色い戦士」
熊井先生の飽くなき挑戦は続く……。



☘️5月30日(水)☘️
K 112 黄色い人・赤い蛇・音8
道理は守りながら、自由を愛する「黄色い人」
高い集中力を発揮する「赤い蛇」
どんな状況にもすぐ馴染む「音8」

麗しい日。
道理と誠実さが伝わりやすい日。
行動をする上での足場を固める時。
自分を取り巻く人々の中で、今、何をすべきか、
現実の状況と、
これから起こりそうな可能性を、
自分なりにしっかり整理しよう。

K109〜K112
失うことは、与えること。
利害に走らず、奉仕の道を行こう。
打算を超えた奉仕の精神が、
多くのシンクロニシティを巻き起こす。
他の人のために自分のものを与えると、
必ず後で戻ってくる。