勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K85〉親子3代のそれぞれの思い (銚子ダムを散歩した日の思い出)

2018-05-02 21:31:10 | 思い出話
一年が過ぎるのは、
本当にあっという間だ。
去年の今頃は、6月末のガボン行きを控え、
実家の母にお別れの挨拶をするために
愛媛に帰っていた。

あの頃の母は、まだ、
まだまだいろんなことを心配して、
まるで心配するのが、
親の務めのように言っていた。
趣味はパチンコ。


昔、家族でよく行っていた銚子ダム
今日は久しぶりに母と妹と娘の4人で花見に。

親孝行はなかなかできないけれど、
「母のおかげでこんな風になれました」
と胸を張って言えるようになりたいと思う。

母は白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1
反対キンの「黄色い戦士」の私は、
大人になってからよくぶつかっていた。

反対に母の思いを受け止め
いつも母のそばに寄り添って生きて行く
優しい妹に感謝しながら、
親不孝な自分を心のどこかで責めていた。
妹は、白い風・白い風・音1。

マヤ暦を勉強して、
目に見えない繋がりが分かり、
どんなに気持ちが楽になったことだろう。

母のために一生懸命イタドリを取っている妹に
「前世は、あなたがお母さんだったのかもね。」
って言うと、
「そうかもね。」
って笑っていた。

家族の形は千差万別。
この選択が正しいのか正しくないのかなんて
誰にも分からないけど、
年老いた母を残して、
アフリカに行くことを決めた事を、
決して後悔しないと決めた。


同じ1日でも、
娘から見た1日はまた違って見える。
娘のFacebookから

おとといは、母と叔母と祖母と銚子ダムに行った。
私は、イタドリが好きで
イタドリがあればいいな。
と思いながら散歩していた。

途中で頑張ってコンクリートの壁を
登っている蛇を見かけた。
祖母は、
「私はここにおってこのカラスヘビを応援しよるけん
あんたら散歩行っといでや。」
とヘビの応援係になった。
ヘビが上まで登れるかも知りたかったので
本当にありがたかった。

散歩していると、チラホラ イタドリが
太陽に向かって背伸びをしていた。
まだ細くて食べれるほどではないなと思っていると、
茂みに入ったところに、
父のように背が高いイタドリを見つけた。
そのイタドリは、
山でずっと育った母と叔母のコラボで
姉妹仲良く協力してイタドリをとっていた。
その他にも、たくさんのイタドリを収穫し、
大満足の散歩になった。

祖母から、
「あのカラスヘビ、
一生懸命山の上に向かって登って行って、
最後には登りきったよ」
という嬉しい報告もあった。

私は、海の子(父)と山の子(母)のハーフなので
それぞれの良さを知っている。
どちらも素敵な地球の贈り物なので、
その良さを色んな人に伝えて行きたい。


この一年で、いろいろあって、
心配性だった母がすっかり
開き直りのたくましいおばあちゃんになり、
今は週3回のゲートボールに励んでいる。
“人は、変わる。”

☘️ 5月3日(木)☘️
K85 赤い蛇・青い嵐・音7
情熱的で、本能に生きることが大切な「赤い蛇」
惚れ込んだもので人生が変わる「青い嵐」
人との関係を大切にする気配りの「音7」

心の内からエネルギーを湧き立たせる日。
自分にとって楽しいこと、好きな事は何か、
とことん自分の気持ちにこだわってみよう。
心の炎が燃え盛り、
エネルギーを実感することができる。

K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時なので、
勉強することで、新たな気づきを得よう。

〈マヤ暦K84〉髪は女の命

2018-05-02 06:37:03 | 思い出話
晶子さんちでヘナ会。

今回仏像に変身したのは、
洋子さんと幸子さん。
二人とも、何だか神々しい気がするが、
気のせいだろうか😆
ヘナの草原のような匂いに、心癒される。

大分から来られたリエさんは
私の『鏡の向こうセット』
今日は有田から来られたマサコさんは
同じ「黄色い戦士」で「音9」
二人とも、私と同じ「丙午(ひのえうま)」
北九州から来られたヨウコさんは
私のガイドの「黄色い人」

「染めるなら絶対ヘナじゃないとだめ」
と教えてくれたのは、故郷愛媛の美容師ゆかりさん。
それはもう何十年も前から言われていたから、
すっかり私の中にインプットされていた。

Facebookの去年の今日、
ゆかりさんにカットしてもらっている。
以下、2017年のFacebookより

沖縄の美容師公子さんに
「すみれちゃんの髪はアースの役目をしているから、
本人が切りたいというまでは、
無理に切らせない方がいい」
と言われていた。
でも、今日、由香理さんに切ってもらいたいという。
初めは、ちょっとカットだけ、と言っていたのに、
自分から“もっともっと”と短くしてもらっていた。
最近すみれの中で、
何かが変わってきたのかもしれない。

白い鏡・赤い地球・音2の由香理さんは、
すみれのガイドキン。
私の反対キンでもあり、
いつもハッとする気づきを与えてくれる。

20年前、初めて会った私に、
「このままでは将来髪がなくなってしまうから、
今から、しっかりケアしましょう。」
と、“ズバリいうわよ”発言。
そして、まだオープンしていない自宅のお風呂で
パミロールのシャンプーの使い方を教えてくれた。
すごく勇気のいる一言だったと思う。
その勇気のおかげで、
私の髪はなんとかキープされている。
このシャンプーはアフリカまで持って行く。

由香理さんと過ごす時間は、
癒しの時間であり、気づきの時間であり、
あっという間に過ぎてしまう。
予約がいっぱいで、
なかなか空いていないはずなのに、
なぜか不思議に私の予約は入るという。
それも他のお客さんと重ならないで……。
重なっていた時は、相手がキャンセルになったりする。

私より3歳年上の由香理さんは、
いつもキラキラ輝いていて、
こんな女性になりたいなと思わせてくれる。
いつの日か、由香理さんみたいに
おでこをしっかり出して、
第3の目を輝かせられたらいいな。


この時、確かゆかりさんに
「前髪をあげたほうがいいよ。」
と言われた。
25年間通って、そう言われたのは初めてだった。

その半年前にもチャトリーさんに
「おでこを出してください」って言われた。

そして、気がつけば、いつの間にか、
おでこ全開になっていた。
去年の11月に「月の美術館」の千鶴さんにも
「第3の目が開いて来ていますね。」
って言われたけど……確かに
時々おでこがムズムズする。
でも、不思議なものはまだ何も見えない。

(それにしても、私の周り変わった人が多いなあ。)



☘️ 5月2日(水)☘️
K84 黄色い種・青い嵐・音6
絞り込んで、実行する「黄色い種」
家庭を大切にするかまどの神様の「青い嵐」
マイペースで動じない「音6」

移り変わる状況を受け入れる日。
その場の状況に馴染める臨機応変さが必要。
どんな状況でも前向きに考えることで、
自分の見方も広く大きなものになる。

K81〜K84
困った時は、
自分の欠点を見直すチャンス。
しっかり向き合う事で気づきを得る。
自分の欠点を反省すれば、
徐々に抜け出していく。