第１試合あっさり終了

今日の東京は第２試合。第１試合が早く終われば午後４時からなのだが、できれば試合後の交通アクセスを考えるとなるべく早く終わっていただきたいところ。そしてその期待にＪＴが応えてくれた。



よし、これで第２試合は午後４時からに決定。



たしか東京との墨田の試合で怪我しちゃったんだよね、八子は。復帰して今日はヒーローインタビューも。



今日の勝利でＪＴは久々の４強入りが確定。いいなぁ…東京も４強入りしたら絶対セミファイナル観に行くのに。

ローカル線の旅

旭川の朝。外の気温は予想だと－１０℃くらいらしい。



午前１０時前にチェックアウトして無事、浦和戦のチケット確保。



遠征２日目は目的地まで各駅停車の旅。まずは富良野方面に向かい美瑛駅へ。昨日と代わってかなりいい天気。



次の電車まで１時間近くあるので、近くにある道の駅びえい「丘のくら」へ。



外は寒いが室内はガンガンに暖房が効きまくっているので、牛乳ソフトを購入してしまった。



続いて美瑛から今度は富良野で乗り換え。



そしてようやく芦別駅に到着。



駅から徒歩３０分の行程で目的地へ。途中で見つけた食堂、“整体”って美味しいのか？



雪道のなか、歩いてやっと着いた。気温は低いのにけっこう汗ばんでしまった。



小瀬以来の上履き必須体育館。今日はサイド側じゃなくバック側の席で観戦。

寒い夜は旭川ラーメン

ちなみに今日はこちらに来てます。




夜は旭川らーめんを。何軒か行きたいところはありましたが、宿からほど近い「天金」へ。



やっぱり旭川なんで“正油ラーメン”を。



シンプルな味わいでイケる。



午後８時でこちらは－３℃。明日の朝の最低気温は－１０℃くらいって天気予報で言ってたなぁ…。

３連休は北の大地へ

東京は快晴のいい天気。さぁてこれからちょっと寿司でも食ってくるか。



一転、まだ雪が多く残る場所へ来ました。



雪が舞うなか、こちらの「トリトン」でがっつり昼飯を食らう。



まぐろたたき。



厚切りさんま。



えんがわ。



漬けまぐろ。



日帰り旬しらす。



いくら。



真鯛。



サーモンづくし。やっぱここの寿司は美味くて最高。

ナビスコ予選鹿島戦

今シーズンのナビスコ初戦は鹿島戦。しかし仕事が少し伸びてキックオフに間に合わず。



前半１０分過ぎにスタジアムに入りましたが、なんとすでに２－０。ゴールシーン観れんかった。




吉本、松田陸ら東京はフレッシュなメンバーが出場。



２点を追う鹿島がその後、反撃に出るもダヴィのヘディングは枠の外。



鹿島のＦＫ時に激を飛ばす塩田。ポスト蹴って壁の位置を指示。



追加点を狙う東京。吉本の折り返しに…。



ゴール前の平山が巧く抜け出し決定機もシュートは大きく枠を外す。



開始早々の２点をリードし、前半終了。



観れなかった得点シーンはハーフタイムのハイライトで確認。河野１ゴール、１アシストかぁ。



ドロンパはマイクのコードで、大縄に挑戦？　危ないから止めなさい。



さて後半に入ると早くも河野がお役御免でタマにチェンジ。でも河野が結果を出してくれたことはよかった。



平山が再び決定的なヘディングも相手ＧＫ正面。



さらに交代で入ったヨッチがドリブルで仕掛ける。ちなみに中盤に入った羽生先輩はさすがのプレーの連続。アンカーの位置に入った野澤もしっかり守備で貢献してました。



そして待望の追加点はヨッチから陸に渡って、陸が素晴らしいクロス。



それをゴール前に飛び込んだタマがヘディングでスーペルゴラッソ！



このゴールにゴール裏からはかつてのササのチャントでタマのゴールを祝福。



しかしそんなササ譲りのチャントを唄っていたら鹿島に１点返された。



しかしその後は危なげない試合運びで３－１のまま試合終了。



リーグ戦では結果が出なかったものの、ナビスコ初戦でＧＫ以外はほぼフルメンバーの鹿島を相手に３－１と快勝。相手はリーグ戦３連勝で首位に立つチーム、それに対しメンバーをごっそり入れ替えた東京のこの日の勝利は、非常に価値あるものになりましたね。ある意味で固まりつつあった先発メンバーに対して、今日出た選手の活躍はいい意味で刺激になったことでしょう。
それに今まで散々苦い経験をした鹿島戦でのこの勝利は本当に嬉しい。まぁ昨年もナビスコでは勝ってリーグ戦では２敗してるから今年こそはリーグ戦でも今日のような勝利を期待したいですね。



東京に来てヒーローインタビューは初めてだよな。今までも期待してたのに、前監督の起用法で力を発揮できなかった感のある河野。今年こそ爆発してくれよ。

バレーＶプレミア・パナソニック戦・２

第２、第３セットは清水のサーブからかなりやられましたね。



その第２、第３セットは序盤で崩れて大差をつけられましたが、第４セットは立ち上がりでリードを奪う。



昨日はよかったレセプションがこのセットになって戻ってきた感じ。



前までの３セットと違って中盤まで競った展開に。



そして終盤に突き放した東京が、最後は相手のミスでこのセット２５－２１。いよいよフルセットへ。



今季、フルセットまで行って勝ったのは初勝利した合成戦だけなんだよな。



さぁ本当にこれが２人には最後のセット。意地見せてくれよ。



しかし再び清水のサーブで崩され０－３で早くもタイムアウト。



その後もなかなか点差は詰まらず３－７で２回目のタイムアウト。



１５点勝負の第５セットで４点差はかなり厳しい展開。しかしコートチェンジしてから流れが変わる。



連続ブロックも決まり見る見るうちに点差を縮める。



山本将平の思い切りのいいサーブで崩し、遂に追いつくと…。



終盤でついに逆転。



デュースまでもつれるも、最後はミロのブロックでこのセット１６－１４と大逆転で奪った。



第５セット終盤はまさにチーム、サポーターが一体となってのすさまじい雰囲気のなか、怒涛の追い上げでした。



そして前田、橋場の胴上げが行われ…。



ヒーローインタビューもその２人でした。



キャンテンの阿部が泣いてそれを前田が慰めるって…立場が逆だろ！　でも阿部ちゃんらしいね。



最後にサポーター席に向かって２人からの挨拶が終わるとお子さんから花束が。



そして２人とやる最後のブギウギ。勝利したからこそできる最高の瞬間。自分にとっても今季リーグ戦生観戦１０試合目にしての初勝利だったので、勝った瞬間は最高に嬉しかったし感動しました。やっぱ勝つって最高だね。それから前田、橋場、お疲れ様でした。２人とも東京という自分の大好きなこのチームで戦ってくれて本当にありがとう。

バレーＶプレミア・パナソニック戦・１

出場選手紹介で鈴木頌卓の順番で出て行こうとして戻る前田。



前日のＪＴ戦からは手塚に代わって山本将平が先発。



前週の東レ戦で初先発した鈴木が、今日もジャンプフローターでパナソニックを崩す。



昨日のＪＴ戦で大活躍のミロが今日も序盤は好調。



前日に続き、この日も第１セットからパナソニックを圧倒。



予想以上に大差がつく展開に。



最後はミロが決めて２５－１６。



しかし第２セットに入るとパナソニックが目覚めたのか、東京を逆に圧倒。ミロもイラつく状況に阿部と交代。



前日は久々にいいところを見せた手塚を投入も流れは変わらず。



第１セットの先発と衛藤以外全員入れ替わった。



第１セットの好調が嘘のように第２セットは１０－２５でパナソニック。



続く第３セットに入っても流れはパナソニック。途中、盛重や橋本を入れるも第２セットの悪い流れのまま。



一向に調子が上がらずこのセットも１３－２５と一方的な展開で失う。



ドロンパが井上陽水・奥田民生の「ありがとう」の曲に乗せて２人に感謝を。



しかし床に落としたパネルがめくれない。

大阪からとんぼ返り

まだＡＭ８：００前ですが、これから東京へ帰ります。



一旦、自宅に戻ってから目的地へ。自宅最寄り駅構内で販売してたコッペパン屋で昼食を購入。



そして今日の目的地、最寄り駅に到着。



２人の最後の試合を見届けに神戸（大阪）観光を蹴ってやったぜ。



先ほど購入したコッペパンが今日の朝（昼）食がわり。



“小倉＆マーガリン”よりも“ジャム＆マーガリン”派です。



こうやって２人揃っての試合前練習も見納めかぁ…。

試合後は神戸の味

帰りは混みそうな地下鉄を避け、再びＪＲ兵庫駅まで歩く。駅近くの「もっこす」で今日の晩飯を。



メインメニューの“中華そば”を。普通の中華そばですが、どんぶりのふちにいっぱいのチャーシューが。さらにたくさんのネギで食べ応えも十分。個人的には意外と好きな味でした。



食後はさらに歩いて新開地駅まで。阪急神戸線にも接続してるので、これで帰ります。

神戸戦

午後７時キックオフだとやっぱ寒い。



開始早々、秒殺でＰＪにネットを揺らされるもオフサイドで命拾い。でも久々にＰＪ観たけど、けっこういい動きしてんなぁ。



前半は両チームとも一進一退な展開。東京もシュートは打つも決定的なシーンはなく、このタマのシュートも枠を捉えられず。



前半終盤にはエドゥーのパスから抜け出したヨッチがシュートも相手ＧＫの好セーブでゴールならず。



前半はスコアレスで終了。



守備は比較的安定してたものの、後半に致命的ミスから失点。東のバックパスが相手のプレゼントパスになり、最後はマルキーニョスに決められ先制を許す。



東京もゴール前、絶好の位置でＦＫを得るも宏介のシュートは枠の外へ。



東京が追いつけない状況で神戸が追加点。森岡の見事なミドルで０－２。



その後は東京が猛反撃。ヨッチに代えてヨネを投入し、エドゥーと千真のツートップにシステムチェンジ。そして三田のパスから中央に走りこんだヨネへラストパス。



ボールはヨネを通り越えてファーサイドのエドゥーへ。これをエドゥーが落ち着いて決め１点を返す。



その後もエドゥーがきわどいシュートを放つもこれはＧＫ正面。



東京は河野、平山を入れゴールを狙う。しかしアディショナルタイムに訪れた最大の決定機も河野のシュートは神戸守備陣の決死のディフェンスの前にゴールを割れず。



結局そのまま神戸が逃げ切り１－２で敗戦。



１失点目の致命的ミスがすべて。東は試合後かなり悔しがってるようでしたが、たった１つのミスで失点し勝ち点０に終わった試合は昨年のアウェー湘南戦で経験済み。今後、どんなに勝ち点を積み上げようと、あそこで失った勝ち点が響いてくるという状況は起こり得るので、東には猛省してほしい。
まだ３試合と捉えたいところだが、甲府、神戸を相手に１分１敗は不甲斐ない成績。エドゥーの好調さだけが唯一の明るい兆しで、千真はここまでほとんど消えている状態。東もボールに絡むものの決定的な仕事はできてない。チーム状態はさほど悪いようには見えないのだが、結果が付いてきてないので、なんとか早く１つ勝ちたいところですね。

兵庫駅からノエスタへ

いつもは地下鉄の御崎公園駅からスタジアムへ行きますが、今日はこの駅から歩いてみます。



途中、川なのか運河なのか分からない橋を渡り…。



ＪＲ和田岬線の踏切を渡ると…。



到着。と同時に神戸の選手バスが入ってくるところでした。



会場ＩＮ。さて今日はボッチだけど頑張るか。

新大阪経由で神戸へ

久しぶりに各駅停車のこだまで来たら東京から４時間もかかるのね。そういえば新潟からガンバに来たＧＫはここを使用したのだろうか。



もはや独占禁止法状態。いや今回もまたマック赤坂は出るんだよね？



神戸に行って肉食うと高いからこちらの「タケル」でお昼ご飯を。



“ハラミステーキ”のＷサイズを。ランチ時間帯はライスおかわり無料。



おすすめの焼き方のミディアムで頼みましたが、それでもかなりレアっぽいなぁ。



ライスを食べ終わると皿の底にはこんな言葉が。いっぱいいただきました。ごちそうさま。
さてバレーもＪＴにストレート勝ちしたみたいだし、サッカーも勝たないと。ではこれから神戸に行ってきます。

チャレンジ偵察

神戸に行く前に和歌山県の橋本に行って入れ替え戦相手の偵察でもしてこようと思ったけど、遅めの新幹線で新大阪に着くので無理でした。しかし現在のチャレンジリーグの順位だと上位４強のうち、どこが１位と２位になるかまったく分かりませんね。

無観客試合

浦和の横断幕事件の処分はＪリーグでは初の無観客試合に決定。勝ち点はく奪に比べればまだましだったかもしれませんが、どちらにしても後味の悪い結果になりました。自分の応援してるチームでこんなことあったら…なんて考えたくもないですからね。
アウェーで行く予定だった清水サポはやり場のない怒りを次節、ホームの東京戦で発奮させていただくのは構いませんが、勝ち点は譲りませんからね。

アジアの金満クラブ

今やその金満ぶりを如何なく発揮し、アジアナンバー１のクラブになった広州恒大。この日は横浜ＦマリノスとＡＣＬ予選で引き分けに終わりましたが、またすっげぇ助っ人を獲ってきましたね。ホント毎年毎年いい選手を補強して金持ってるチームはやっぱ違うわ。
２年前に東京がＡＣＬラウンド１６で対戦した時のムリキの他に、昨年から所属のエウケソンと今季新加入のイタリア代表ＭＦディアマンティ。昨年まで居たダリオ・コンカもかなりの大物でしたが、それにも勝るビッグネームを獲得。そしてこのディアマンティが見事なＦＫでのゴール。いや～たくさんお金かけていい監督や選手を連れてくれば、ここまで強くなるんですね。
じゃあ今年のＪ２の岐阜もいいとこまで行くかな。