BHKにようこそ2

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神戸戦

2014-03-15 23:58:06 | 女よりも仕事よりも…
午後7時キックオフだとやっぱ寒い。



開始早々、秒殺でPJにネットを揺らされるもオフサイドで命拾い。でも久々にPJ観たけど、けっこういい動きしてんなぁ。



前半は両チームとも一進一退な展開。東京もシュートは打つも決定的なシーンはなく、このタマのシュートも枠を捉えられず。



前半終盤にはエドゥーのパスから抜け出したヨッチがシュートも相手GKの好セーブでゴールならず。



前半はスコアレスで終了。



守備は比較的安定してたものの、後半に致命的ミスから失点。東のバックパスが相手のプレゼントパスになり、最後はマルキーニョスに決められ先制を許す。



東京もゴール前、絶好の位置でFKを得るも宏介のシュートは枠の外へ。



東京が追いつけない状況で神戸が追加点。森岡の見事なミドルで0-2。



その後は東京が猛反撃。ヨッチに代えてヨネを投入し、エドゥーと千真のツートップにシステムチェンジ。そして三田のパスから中央に走りこんだヨネへラストパス。



ボールはヨネを通り越えてファーサイドのエドゥーへ。これをエドゥーが落ち着いて決め1点を返す。



その後もエドゥーがきわどいシュートを放つもこれはGK正面。



東京は河野、平山を入れゴールを狙う。しかしアディショナルタイムに訪れた最大の決定機も河野のシュートは神戸守備陣の決死のディフェンスの前にゴールを割れず。



結局そのまま神戸が逃げ切り1-2で敗戦。



1失点目の致命的ミスがすべて。東は試合後かなり悔しがってるようでしたが、たった1つのミスで失点し勝ち点0に終わった試合は昨年のアウェー湘南戦で経験済み。今後、どんなに勝ち点を積み上げようと、あそこで失った勝ち点が響いてくるという状況は起こり得るので、東には猛省してほしい。
まだ3試合と捉えたいところだが、甲府、神戸を相手に1分1敗は不甲斐ない成績。エドゥーの好調さだけが唯一の明るい兆しで、千真はここまでほとんど消えている状態。東もボールに絡むものの決定的な仕事はできてない。チーム状態はさほど悪いようには見えないのだが、結果が付いてきてないので、なんとか早く1つ勝ちたいところですね。


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