BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

J3・SC相模原×ツエーゲン金沢

2014-03-10 00:40:30 | サッカー
選手入場。



開始早々、金沢がチャンス。FW辻正男がゴール前に攻めこむもDFウェズレイがクリア。



その後も前半から金沢がペースを握る。



前半から金沢がCKの連続。前半だけで金沢のCKはなんと8本。



ほぼ一方的に金沢がボールを支配してましたが、決定力に欠け前半はスコアレスで終了。



しかし後半に入ると金沢の攻撃力が爆発。まずはDF阿渡真也のクロスを中央の作田裕次が決めてようやく先制。



水戸、大分、山形などで活躍し、今季から金沢に完全移籍した作田が金沢のJ3初ゴール。



先制ゴールでようやく金沢サポも盛り上がってきました。金沢のチャントというとやっぱこれが一番頭に残ってる。



攻め続ける金沢はセットプレーから追加点。山藤健太のFKからDF太田康介がヘッドで決めて追加点。



さらに中央へのクロスにFW辻が飛び込むも空振り。



しかしこの空振りが効果的なスルーとなりうしろに走りこんだフリーの佐藤和弘が難なく決めて3点目。



3失点目を喫したあとに相模原が選手交代。しかし交代を指示されたDFウェズレイがこの交代に怒ってなかなかピッチから出ないのを、味方選手に宥められてようやくピッチ外へ。



金沢の攻撃はまだまだ止まらずキャプテンの清原翔平がダメ押しの4点目。



本日の入場者数。



相模原もゲーム終盤、なんとかゴールに迫りますが得点ならず。



結局、4-0とアウェー金沢の圧勝。



前半こそ決定機を潰していましたが、後半に入ると前半までの拙攻が嘘のように次々とゴールを重ね、金沢が最高のJ3スタートを切りました。まだ1試合とはいえこれで得失点差で首位に。長野などJ3の各チームも有力選手を補強していますが、金沢もゴールを挙げた作田、太田などなかなかいい選手を補強しましたね。これで優勝候補の長野やJ2経験のある町田、鳥取にとっても金沢は脅威になる存在になりそうです。
逆に相模原はまったくと言っていいほどいい場面がありませんでした。昨季は初のJFLで3位と躍進も、今季は主力選手の退団もあってか戦力は昨季よりもダウンしている感じですね。



帰りに橋本駅で下車し、駅前の「いなばや」へ。



“みそ野菜らーめん”を注文。野菜、チャーシュー、玉子と具材もボリュームがあり美味しかったです。