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バレー・豊田合成戦

2017-01-28 20:37:23 | バリボーのある生活

遅ればせながら、今季のVプレミアは今日が初観戦だったりする。



昨年もここ墨田では悔しい思いをしたし、今年こそはホームで勝ってくれよ。



スターティングメンバーは山田、ペピチ、手塚、栗山、奥村、和中、リベロ橘裕。



手塚も強烈なサーブ打つの少なくなったな。



第1セットは終盤まで大接戦。



イゴールのサーブに対して橘ブラザーズで対抗。



しかし最後は合成に押し切られ28-30。



アタック決定率リーグトップの栗山。このところマークされ始めてきた感じですが、今日は奥村よりかは決めてたね。



この第2セットも中盤までお互いに点差が開かず接戦。



しかし東京が突き放し、終盤にきて3点差をつけてのセットポイント。



だが、ここであと1点が取り切れないのも今季の東京。高松のサーブから一気に追いつかれ、最後は合成に逆転され、まさかの2セットダウン。



こうなると悪い流れを断ち切れず、第3セットは序盤からズルズルと合成に点差を広げられる。途中からセッターを山田から山岡へ。



さらにペピチから長友に代えるも流れは変わらず。



第1、第2セットの接戦とは打って変わって合成の余裕の展開に。



終盤、多少粘りを見せるも21-25でストレート負け。



第2セット、3点差でセットポイントを迎えてからの逆転で失ったのが、今季のチーム状態を象徴してますね。今日だって第1、第2セットは東京が取ってもおかしくない内容。本当にあと一歩のところまで行くのに、最後は相手に押し切られちゃうんだよなぁ。
まぁ今年に入って土日連戦の日曜は勝ってるんで、明日のサントリー戦こそ期待してます。


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