バレーＶプレミア・ジェイテクト戦

今日は墨田では入ってなかった鈴木頌卓がベンチ入りしてる。



ジェイテクトのホームでまだプレミアに上がってから１度も勝ってない相手から初勝利できるか。



先週からはミルに代わって竹浪が先発。



まさかの吉田沙保里が始球式。



う～ん、第１セットから淡々とジェイテクトペースで試合が進む。



そしてあっさり奪われる。



第２セットも調子の上がらない手塚は早々と交代。



さらに駿、ミルを投入するも…。



駿のトスが悪く、ミルに合わない。なんかもうこんな観てて萎えるミスばかり。



ジェイテクトの外国人のエルナンデス。サーブも強くてしっかり入るし、二段トスの難しいボールもしっかりスパイクで決めれるし、いい選手だよなぁ…。



第２セットも終盤にミスが出て２２－２５。



第３セットも特に意地を見せれることもなく、相手のマッチポイント。



またもストレート負けで、これでジェイテクトには昨シーズンから６連敗。もう相手には余裕すら感じました。



あまりにもヒドすぎて話になりません。
チームの完成度、外国人選手のスキル、選手個人個人の覇気…どれをとってもプレミア昇格２年目のチームに今の東京は完全に劣っているのが現状。先週の墨田では負けたとは言え、闘っている印象を受けましたが、この日はまるで別人。個人的にも気合い入れて応援するシーンすらなかった。さらに試合後の相手応援団からされるエール交換でも、完全に舐められてる印象さえ受けましたわ。
これでリーグ戦は完全に東京だけが置いてけぼりの１弱状態。はぁ…さっそくもうこれで入れ替え戦の準備をしとかなきゃ…だな。