BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

2020.1/18東レ✕FC東京

2020-01-21 23:34:19 | バリボーのある生活
先週土曜の橿原での東レ戦。勝って気持ちよかったから写真整理して改めて振り返ろう。


まずは第1セット、序盤はサイドアウトの応酬で競った展開に。



この日は手塚がベンチ外。迫田が気を吐く。



第1セット終盤、ペキのサーブから連続ポイントを重ね、あっという間にこれだけの点差に。そのまま25-15で1セット先取。



第2セットも中盤までは接戦でしたが、終盤に引き離され22-25。



これでセットカウントは1-1に。第3セットに向け立て直しを図る。



怪我で離脱中の長友も帯同してアドバイスを送る。



1-1に追いついた東レが第3セットも完全にペースを握る。ここで東京はセッターを手原から山田にチェンジ。



しかし流れは変わらず東レが徐々に点差を広げ、結局第3セットは18-25。セットカウント1-2と東レが逆転。



このまま第4セットも一気に東レか…と思いましたが、この日は東京も粘りを見せ、ペキが奮闘。



そして終盤の大事な場面でポイントを掴み、これでセットポイントを握る。



そのまま第4セットは25-21。試合はフルセットにもつれ込む激戦。



この日は東レの選手に2枚出ました。ジャッジの判定では東京のスパイクがアウトの判定でしたが、東レの選手が自らワンタッチあった、と宣告をして東京のポイントに。結果的にグッドルーザーだったね。



最終第5セットは東京に勢いがありました。中盤コートチェンジでの時点でもリード。



試合終盤には大きなブロックポイントも出て、いよいよ勝利が見えてきた。



そしてマッチポイントを握る。



最後は東京のレシーブが乱れ、相手のブレイクのチャンスになりましたが、この日際立ったブロックがここでも炸裂。最後は栗山がブロックでシャットアウト。



フルセットの激戦を制して3-2で東京が勝利。ホーム墨田での敗戦を1週間後に橿原でリベンジ。



ヒーローインタビューはこの日17得点。決定率も悪くなかった迫田郭志。サイドでは東京の核になってきた感じはあるが、まだまだ物足りなさも感じる。もっと出来るし期待してるぞ、迫田。



今季は先週の墨田だけかと思って、勝ちゲームは見れないと思ってたけど、無理して橿原まで来た甲斐あったわ。



ブギウギでのヒーローは山田でしたが、本当に東レに傾きかけた流れを引き戻してくれました。そして流れを変えたといえば、センターの小田嶋も途中交代で入ってきていい活躍だったね。



まさか橿原の地でブギウギ見れるとは…やっぱ勝つっていいね。
自分はこの日で帰りましたが、翌日の長野にも勝利して2連勝を達成。さらに来月にはまた三好と堺もここでやるし、もう橿原では全部勝ちますか。