風邪をひいてしまったのとその他もろもろで、更新できずにいました。こんなブログでもちょくちょくチェックしてくれてる方がいると思うと、ありがたいと思うと同時に、もっとちょくちょく書ければなぁってつくづく思います。私自身、書きたいし。もっと、思ったことをさささっと書ければ良いんだけど。とにかく、いい加減、時差をうめないと! もう何でも良いから書き殴れ! 地球の自転に追いつくぞ!
この日は、「健'z with Friends」のライヴを観に、「東京キネマ倶楽部」というところに行ってきました。「健'z(ケンズ)」というのは、元L⇔Rのヴォーカルで、現在はソロ活動やMOTORWORKS、curve509、SCIENCE MINISTRY等で活動されている「黒沢健一」と、音楽評論家の「萩原健太」が組んだアコースティック・ユニットです(二人の名前の「健」からきてるんですね)。彼らが敬愛してやまないポール・マッカートニーやビーチ・ボーイズ等の楽曲をカヴァーしまくるというユニットです。CDも2枚出しています。ちなみに、豆情報ですが、<飲もう♪>で有名な森高千里の「気分爽快」を作曲したのは黒沢健一氏です。
そして、今回は、「with Friends」ということで、「曾我泰久」と「高田みち子」の二人が参加されました。曾我泰久さんは、よっちゃんこと野村義男と「THE GOOD-BYE」というバンドを組んでいた方とのことです。現在は俳優活動もされてるそう。このTHE GOOD-BYE、ポップス・マニアから熱い評価を受けてるバンドみたいです。私も聴いてみたいんだよなぁ。友達もオススメみたいなこと言ってたし。しかし、よっちゃんね。うふふ。いろいろ繋がっちゃうもんね~♪ 高田みち子さんは、2004年にメジャー・デビューしたシンガー・ソングライターだそうで、松たか子に楽曲提供もしてるらしいです。
まずは、会場である「東京キネマ倶楽部」。いやぁ、面白い会場だわ。私は二階席で観たんだけど、一階席でも観てみたいし、ここで色々なアーティストのライヴを観てみたいなぁ。ハナレグミとかエゴ・ラッピンとかもここでやったことあるんだっけ? 煩悩ガールズのお披露目はここだったとか? ここでエレカシとかも観てみたい気もするんだけど。ま、私の場合、エレカシはいつでもどこでも観たいから(笑)、名前を挙げる意味あまりないんだけど。あ、椿屋四重奏とか似合うかもよ? 古そうだったけど、こういう会場はとっておいて欲しいなぁ。普段は何に使うのが主なんだろ?
さて、ライヴの方ですが、中2階(っていうのかな)にある小さいステージみたいなところ(お立ち台?)からメンバーが一人一人登場。それぞれ階段を降りてステージへ。お芝居みたいだなぁ。ディナーショー風。
長時間にわたってたくさんの曲をやってくれたのですが、時間が経ってしまったのもあって全部は覚えてないのですけど、もうね、健ちゃんの声&アコースティックで聴く「Vanilla Sky」とか「Every Night」とか「So Bad」とか「Calico Skies」とか「I Just Wasn't Made For These Times」とか「God Only Knows」とか、気持ち良くないわけがないでしょう! く~~~!
いやぁ、本当に好きなんだな、ポールが、ビーチ・ボーイズが(健ちゃんたちがってことね)。前から十分知ってましたけど、それがジンジンと肌に心に伝わってきました。もちろん、それ以外にも誰の何ていう曲か分からない曲もたくさんありましたけど、なんていうか、音楽に対する愛情にあふれてて、心地良かったです。大人の余裕からくる贅沢な遊びなのかな~。やっぱり、音楽に対する愛情もそうだけど、それぞれに培ってきた経験や、それぞれが自分自身の心と感性で音楽と付き合ってきたからこそ滲み出てくるメロディなりリズムなり、そういうものを持ってる人たちだからこそ、こういう遊びができるんだろうな~って思いました。だから、カヴァーであっても、その人の味がしっかり出てるんだろうし。健一さんの素晴らしい歌声は健在でした!
萩原健太さんは、評論家だけあって、話が上手いし、面白いですね。解説・評論つきのライヴみたいで、面白かったです。自分も出演者なのに、批評しちゃってるもんなぁ。それは、音楽の話題に限らずで。本人は批評してるつもりはないのかも知れないけど、なんか、批評になっちゃってるんだもん。細かい部分は忘れたけど、「曾我泰久さん(“やっちん”って呼んでたかな)の○○っていう高い声が良いんだよなぁ~ナンタラカンタラ」とか言って、油断してると話し込んじゃいそうで(もう半分話し込んでるんだけど…笑)。話が長くなっちゃうということで、手元に時計を置いてました。でも、その時計、止まってました(笑)。すぐ本人気付いたけど、もうどうしようもない。
曾我泰久さんは、爽やかで明るい感じでした。太陽みたいな感じの人だぁ。THE GOOD-BYEの話、結構してたな(曾我泰久さんがというより、健ちゃんと健太さんが)。L⇔Rの話も出たらしいが、私はそのときお手洗い行ってて聞き逃したんだよなぁ(泣)。いやぁ、長丁場だったんで。高田みち子さんも綺麗な声してたな。ソロの曲やってくれたけど、結構良かった。
そんなこんなで、非常に贅沢な時間を過ごせたわけですが、やっぱり思っちゃったんだな。こういうのも良いけれど、それはときどきの贅沢で良いから、やっぱり「黒沢健一」の音が聴きたい!と。MOTORWORKSとかやってるけどさ、もっとこう、黒沢健一ドドーン!!ってのが聴きたいわけよ。というか、L⇔Rを期待してはダメなのかな、やっぱり…。今日もL⇔Rの曲、一曲だけやってくれたけどね(「It's Only A Love Song」……もろ初期ビートルズのやつ)。でも、そうじゃないのよぉ! 今日みたいのはさ、やっぱり趣味っていうかさ、余暇っていうかさ、オマケっていうかさ(すごく贅沢なオマケではあるんだけど)、ブツブツ…。
やっぱり、「黒沢健一」で勝負に出てきて欲しいって、思っちゃうのよねぇ、ファンとしては。ポールもビーチ・ボーイズも良いけれど、黒沢健一も良いんだもの! その上で、こういう「健'z」みたいのはやってくれてOKだけどさ。まぁ、MOTORWORKSとか、curve509とか、十分やってるっちゃやってるんだろうけど。それをちゃんとチェックしてない私が悪いんだろうけどさ。
この日は、「健'z with Friends」のライヴを観に、「東京キネマ倶楽部」というところに行ってきました。「健'z(ケンズ)」というのは、元L⇔Rのヴォーカルで、現在はソロ活動やMOTORWORKS、curve509、SCIENCE MINISTRY等で活動されている「黒沢健一」と、音楽評論家の「萩原健太」が組んだアコースティック・ユニットです(二人の名前の「健」からきてるんですね)。彼らが敬愛してやまないポール・マッカートニーやビーチ・ボーイズ等の楽曲をカヴァーしまくるというユニットです。CDも2枚出しています。ちなみに、豆情報ですが、<飲もう♪>で有名な森高千里の「気分爽快」を作曲したのは黒沢健一氏です。
そして、今回は、「with Friends」ということで、「曾我泰久」と「高田みち子」の二人が参加されました。曾我泰久さんは、よっちゃんこと野村義男と「THE GOOD-BYE」というバンドを組んでいた方とのことです。現在は俳優活動もされてるそう。このTHE GOOD-BYE、ポップス・マニアから熱い評価を受けてるバンドみたいです。私も聴いてみたいんだよなぁ。友達もオススメみたいなこと言ってたし。しかし、よっちゃんね。うふふ。いろいろ繋がっちゃうもんね~♪ 高田みち子さんは、2004年にメジャー・デビューしたシンガー・ソングライターだそうで、松たか子に楽曲提供もしてるらしいです。
まずは、会場である「東京キネマ倶楽部」。いやぁ、面白い会場だわ。私は二階席で観たんだけど、一階席でも観てみたいし、ここで色々なアーティストのライヴを観てみたいなぁ。ハナレグミとかエゴ・ラッピンとかもここでやったことあるんだっけ? 煩悩ガールズのお披露目はここだったとか? ここでエレカシとかも観てみたい気もするんだけど。ま、私の場合、エレカシはいつでもどこでも観たいから(笑)、名前を挙げる意味あまりないんだけど。あ、椿屋四重奏とか似合うかもよ? 古そうだったけど、こういう会場はとっておいて欲しいなぁ。普段は何に使うのが主なんだろ?
さて、ライヴの方ですが、中2階(っていうのかな)にある小さいステージみたいなところ(お立ち台?)からメンバーが一人一人登場。それぞれ階段を降りてステージへ。お芝居みたいだなぁ。ディナーショー風。
長時間にわたってたくさんの曲をやってくれたのですが、時間が経ってしまったのもあって全部は覚えてないのですけど、もうね、健ちゃんの声&アコースティックで聴く「Vanilla Sky」とか「Every Night」とか「So Bad」とか「Calico Skies」とか「I Just Wasn't Made For These Times」とか「God Only Knows」とか、気持ち良くないわけがないでしょう! く~~~!
いやぁ、本当に好きなんだな、ポールが、ビーチ・ボーイズが(健ちゃんたちがってことね)。前から十分知ってましたけど、それがジンジンと肌に心に伝わってきました。もちろん、それ以外にも誰の何ていう曲か分からない曲もたくさんありましたけど、なんていうか、音楽に対する愛情にあふれてて、心地良かったです。大人の余裕からくる贅沢な遊びなのかな~。やっぱり、音楽に対する愛情もそうだけど、それぞれに培ってきた経験や、それぞれが自分自身の心と感性で音楽と付き合ってきたからこそ滲み出てくるメロディなりリズムなり、そういうものを持ってる人たちだからこそ、こういう遊びができるんだろうな~って思いました。だから、カヴァーであっても、その人の味がしっかり出てるんだろうし。健一さんの素晴らしい歌声は健在でした!
萩原健太さんは、評論家だけあって、話が上手いし、面白いですね。解説・評論つきのライヴみたいで、面白かったです。自分も出演者なのに、批評しちゃってるもんなぁ。それは、音楽の話題に限らずで。本人は批評してるつもりはないのかも知れないけど、なんか、批評になっちゃってるんだもん。細かい部分は忘れたけど、「曾我泰久さん(“やっちん”って呼んでたかな)の○○っていう高い声が良いんだよなぁ~ナンタラカンタラ」とか言って、油断してると話し込んじゃいそうで(もう半分話し込んでるんだけど…笑)。話が長くなっちゃうということで、手元に時計を置いてました。でも、その時計、止まってました(笑)。すぐ本人気付いたけど、もうどうしようもない。
曾我泰久さんは、爽やかで明るい感じでした。太陽みたいな感じの人だぁ。THE GOOD-BYEの話、結構してたな(曾我泰久さんがというより、健ちゃんと健太さんが)。L⇔Rの話も出たらしいが、私はそのときお手洗い行ってて聞き逃したんだよなぁ(泣)。いやぁ、長丁場だったんで。高田みち子さんも綺麗な声してたな。ソロの曲やってくれたけど、結構良かった。
そんなこんなで、非常に贅沢な時間を過ごせたわけですが、やっぱり思っちゃったんだな。こういうのも良いけれど、それはときどきの贅沢で良いから、やっぱり「黒沢健一」の音が聴きたい!と。MOTORWORKSとかやってるけどさ、もっとこう、黒沢健一ドドーン!!ってのが聴きたいわけよ。というか、L⇔Rを期待してはダメなのかな、やっぱり…。今日もL⇔Rの曲、一曲だけやってくれたけどね(「It's Only A Love Song」……もろ初期ビートルズのやつ)。でも、そうじゃないのよぉ! 今日みたいのはさ、やっぱり趣味っていうかさ、余暇っていうかさ、オマケっていうかさ(すごく贅沢なオマケではあるんだけど)、ブツブツ…。
やっぱり、「黒沢健一」で勝負に出てきて欲しいって、思っちゃうのよねぇ、ファンとしては。ポールもビーチ・ボーイズも良いけれど、黒沢健一も良いんだもの! その上で、こういう「健'z」みたいのはやってくれてOKだけどさ。まぁ、MOTORWORKSとか、curve509とか、十分やってるっちゃやってるんだろうけど。それをちゃんとチェックしてない私が悪いんだろうけどさ。