24/8/1 【カワセミの観察】 カワセミの子供:幼鳥は、私の姿を覚えたようです
さて、昨年1月から野鳥観察を始めて、「空飛ぶ宝石」と呼ばれるカワセミをの美しさを見て以来、カワセミの虜になっています。
早朝のお散歩と【8時台からのお散歩】では、カワセミにに出会うのが楽しみになっていましたが、6月、カワセミの楽園:エリア2で草木が伐採された後、カワセミは、このエリア2を離れて行きましたが、7月初旬から、時々このカワセミの楽園:エリア2に戻ってくるようになりました。
カワセミのカップルに子供が生まれたようで、先月7月の始めから幼鳥が巣穴から出て来てカワセミの子供:幼鳥達は、カワセミの楽園:エリア1からエリア2で飛ぶ練習、猟の練習をしていました。
早朝のお散歩ではカワセミの子供:幼鳥達のコンクリートブロックに止まって獲物を探す練習を見るのが楽しみです。
今朝もカワセミの猟場でのカワセミの子供の訓練が気になって、熱中症が心配でしたが【8時台からのお散歩】に行ってきました。
往路では、カワセミの楽園:エリア2:猟場のコンクリートブロックにカワセミの子供:幼鳥は、来ていませんでした。
カワセミの子供:幼鳥が来て入ないか周囲を探して見ますときつい日差しが避けられる木陰の木の枝にじっと止まって休んでいるのを発見しました。
そして、カワセミの子供:幼鳥は、時々川面に向かってダイビングして獲物を捕まえる練習をしていました。
コンクリートブロックからのダイビングして獲物を捕まえる練習は終わって、より高い位置から獲物を探して捕まえる練習をしているのだ、思いました。
私は、このカワセミの子供:幼鳥が木の枝から川面に向かってダイビングして獲物を捕まえる練習を観察していました。
カワセミは、用心深い、神経質な野鳥です。カワセミは、非常に目が良い野鳥です。このカワセミの子供:幼鳥から私の姿が見えているはずですが、カワセミは、飛んで逃げて行きませんでした。
もしかしたらこのカワセミの子供:幼鳥は、巣穴から出て来て、飛行訓練、狩猟訓練をしている時から毎朝同じ服装姿の私の姿を覚えていて、安全な存在だと思われているのかな?と思ってしまいました。
今朝のカワセミの子供:幼鳥は、写真映えするようなポーズをとってくれているようで、今朝は、このカワセミの子供:幼鳥の写真をたくさん撮りました。
カワセミの楽園:エリア2:猟場にて;
くちばしは成鳥のくちばしの長さまでまだ、伸びていませんが、2週間前と比べるとくちばしの長さは、伸びていますので、カワセミの子供が成長していると思いました。
親鳥から離れて独立・自立の道を歩み始めたカワセミの子供達は、これからは、獲物を求めてこの広い自然の世界へと飛んで行くのですね。
弱肉強食の生存競争の厳しい自然環境の世界の中で自立・独立の道を進んで行くのですね。
独立・自立の道を歩み始めたカワセミの子供達へ
頑張って自然の中で生きて行け!!
記録
天気: 晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 35℃[-1]
最低気温(℃)[前日差] 26℃[0]
散歩人