24/10/11 皇居三の丸尚蔵館で、「花鳥風月―水の情景・月の風景」を鑑賞
昨日から、カメラマン(妻)のセカンドライフが、今日からスタートしまして、自宅中心の生活になり自由な時間が出来ました。
今日は、お昼前から気温が上がり晴れのお天気になりましたので、カメラマン(妻)と皇居三の丸尚蔵館へ
花鳥風月―水の情景・月の風景」展の見学に行ってきました。
皇居三の丸尚蔵館では、「花鳥風月―水の情景・月の風景」が開催されています。
概要
私たちの生活のなかで美しい自然をあらわす言葉、「花鳥風月」。日本には四季折々の美しさがあります。美しい自然のなかでも水は、生命をつくりあげる重要な要素。気象では雨となり「花の父母」と言われるように、植物を育む恵みとなります。雨が集まり、川や滝となって、やがて海へと流れます。そして、月は、太陽とともに季節や暦を示す情報として、人間の生活に欠かせない標しるべでした。秋は空気が澄んで月が一年で最もきれいに見えると、江戸時代の書物にもあります 。
本展では、自然の景色のなかで、雨などの水の景色や、月をあらわした風景などの作品を、皇室伝来の収蔵品のなかから紹介。
記録
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 25℃[+3]
最低気温(℃)[前日差] 16℃[0]
散歩人とカメラマン(妻)