LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

24/10/2 フジフイルム スクエア:「ロベール・ドアノー写真展」を鑑賞

2024年10月02日 19時31分06秒 | 展覧会・イベント

 

24/10/2 フジフイルム スクエア:「ロベール・ドアノー写真展」を鑑賞

 昨日から、カメラマン(妻)のセカンドライフが、今日からスタートしまして、自宅中心の生活になり自由な時間が出来ました。

 今日は、暑い真夏日になりましたが晴れのお天気になりましたので、カメラマン(妻)と共に久しぶりに東京ミッドタウンへデジカメ散歩しながら”街歩き・道歩き”に出かけました。

東京ミッドタウンにありますフジフイルム スクエアへ見学に行ってきました。

フジフイルム スクエアでは、「ロベール・ドアノー写真展」が開催されています。

◆ ロベール・ドアノー写真展:概要

フジフイルム スクエア 写真歴史博物館では、フランスの国民的写真家とも称されるロベール・ドアノー企画写真展を第一部「パリ郊外 ~城壁の外側~」、第二部「“永遠の3秒”の原点」の二期にわたって開催します。

 “イメージの釣り人”とも評される類まれな洞察力と遊び心に満ちた感覚で、日常に潜むドラマをとらえ独自の世界を築き上げた写真家ロベール・ドアノー。「パリ郊外」は、写真家ロベール・ドアノーを語る上で切り離すことのできない場所です。1912年、パリ南郊外にあるジャンティイに生まれ、生涯を通じて郊外に暮らし続けました。かつてはパリを取り囲む城壁で隔てられていた郊外は、中心から疎外された貧困層や移民の暮らす場所でした。

 十代から働くことを余儀なくされていたドアノーは、石版工のディプロマを取得後、19歳で写真家アンドレ・ヴィニョーの助手になり、1932年、念願だったローライフレックスを購入します。「カメラを身体の中心で構えるので、撮影するには背中を曲げなければならず、これが被写体に敬意を払っているような形になる」と語っている通り、上から覗き込む姿勢で撮影するこのカメラは、内気なドアノーには最適なものでした。このカメラとともに、人々とは十分な距離を取りながら郊外の風景を精力的に撮り始めます。「考えようによっては恥ずかしがりも悪いものではない。内気な性格のおかげで人と距離を置くことができた。その結果、被写体の周りに空間が現れ、これこそ私が撮りたいものだったのだから」と語っていたドアノーは、決して恵まれているとは言えない人々の生活とその背景となった郊外の風景による傑出した作品を残しました。それは、自分が生まれ育った土地と人々に対する愛憎半ばする複雑なドアノーの心情が反映されたものだったのかもしれません。

 撮りためられたパリ郊外の写真は、詩人のブレーズ・サンドラールの後押しにより、1949年、ドアノー初の写真集となる『パリ郊外』として出版されます。「市場価値ゼロ」の烙印を押された300点の写真が収録された本書は、写真家ロベール・ドアノーの才能を知らしめる重要な礎となりました。

本展ではロベール・ドアノーの「パリ郊外」の作品を展示することで、本年没後30年を迎えるドアノーの原点に迫ります。

 記録

 天気:  晴のち雨  

 最高気温(℃)[前日差]   32℃[+5]
 最低気温(℃)[前日差] 22℃[+1]


 散歩人とカメラマン(妻)


24/10/2 サントリー美術館: 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す― を鑑賞

2024年10月02日 19時20分52秒 | 展覧会・イベント

 

24/10/2 サントリー美術館: 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す― を鑑賞

 昨日から、カメラマン(妻)のセカンドライフが、今日からスタートしまして、自宅中心の生活になり自由な時間が出来ました。

 今日は、暑い真夏日になりましたが晴れのお天気になりましたので、カメラマン(妻)と共に久しぶりに東京ミッドタウンへデジカメ散歩しながら”街歩き・道歩き”に出かけました。

 東京ミッドタウンへにありますサントリー美術館へ見学に行ってきました。

現在、サントリー美術館では、「没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」が開催されています。

◆概要

 英一蝶(はなぶさいっちょう・1652~1724)は元禄年間(1688~1704)前後に、江戸を中心に活躍した絵師です。はじめは狩野探幽の弟・安信のもとでアカデミックな教育を受けますが、菱川師宣や岩佐又兵衛らに触発され、市井の人々を活写した独自の風俗画を生み出しました。この新しい都市風俗画は広く愛され、一蝶の画風を慕う弟子たちにより、英(はなぶさ)派と呼ばれる一派が形成されます。他にも、浮世絵師・歌川国貞のように一蝶に私淑した絵師は多く、後世にも大きな影響を与え続けました。また、松尾芭蕉に学び俳諧をたしなむなど、幅広いジャンルで才能を発揮しています。

加えて、その波乱万丈な生涯も人気に拍車をかけました。一蝶は元禄11年(1698)、数え47歳で三宅島へ流罪になるという異色の経歴を持ちます。宝永6年(1709)、将軍代替わりの恩赦によって江戸へ戻りますが、島で描かれた作品は〈島一蝶(しまいっちょう)〉と呼ばれ、とくに高く評価されています。そして江戸再帰後は、「多賀朝湖(たがちょうこ)」などと名乗っていた画名を「英一蝶」と改めました。

2024年は一蝶の没後300年にあたります。この節目に際し、過去最大規模の回顧展を開催します。瑞々しい初期作、配流時代の貴重な〈島一蝶〉、江戸再帰後の晩年作など、国内外の優品を通して、風流才子・英一蝶の画業と魅力あふれる人物像に迫ります。

 記録

 天気:  晴のち雨  

 最高気温(℃)[前日差]   32℃[+5]
 最低気温(℃)[前日差] 22℃[+1]


 散歩人とカメラマン(妻)


24/10/2 街歩き・道歩き: サントリー美術館(六本木)とフジフイルム スクエアへ

2024年10月02日 19時11分13秒 | 街歩き・道歩き

24/10/2 街歩き・道歩き: サントリー美術館(六本木)とフジフイルム スクエアへ

 猛暑が去って涼しい秋の季節になって行くと思っていましたが、10月になっても暑い日が続いていて今日は、32℃を超える暑い真夏日となりました。

 昨日から、カメラマン(妻)のセカンドライフが、今日からスタートしまして、自宅中心の生活になり自由な時間が出来ました。

 今日は、暑い真夏日になりましたが晴れのお天気になりましたので、カメラマン(妻)と共に久しぶりに東京ミッドタウンへデジカメ散歩しながら”街歩き・道歩き”に出かけました。

 東京ミッドタウンへにありますサントリー美術館とフジフイルム スクエアへ見学に行ってきました。

現在、サントリー美術館では、「没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」が開催されています。

フジフイルム スクエアでは、「ロベール・ドアノー写真展」が開催されています。

久しぶりに東京ミッドタウンをデジカメ散歩しました。

ミッドタウンガーデン

ガレリア内

今日は、デジカメ散歩しながらの楽しく道歩き・街歩きしましたね。

 記録

 天気:  晴のち雨  

 最高気温(℃)[前日差]   32℃[+5]
 最低気温(℃)[前日差] 22℃[+1]

 歩行距離: 5.0km
 
 散歩人とカメラマン(妻)

 


【早朝のお散歩】 24/10/2 カメラマン(妻)のセカンドライフが、変わって

2024年10月02日 07時56分17秒 | 今日のお散歩記録

 

 

【早朝のお散歩】 24/10/2 カメラマン(妻)のセカンドライフが、変わって

今朝は、曇り空のお天気でした。早朝の新鮮な空気を吸いたくて早朝のお散歩に行って来ました。

 今朝も早朝のお散歩の”THE ROOJING STONES" (ロージングストーンズ)のメンバーの皆さんと、集合場所で会えましたので、今朝も一日が始まる朝から元気にスタートできました。 

 さて、昨日から、カメラマン(妻)のセカンドライフが、今日からスタートしまして、自宅中心の生活になりました。30年間の会社勤めのライフスタイルから自宅中心のライフスタイルに変わって慣れるまでは、ちょっと時間が必要かな。

 ところで、猛暑が去って涼しい秋の季節になって行くと思っていましたが、10月になっても今朝は、蒸し暑い朝となりました。

涼しい秋の季節は、お散歩の季節になります。涼しい秋の季節を楽しみたいと思った今朝の早朝のお散歩でした。

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◆ 今朝のカワセミ: 

復路:カワセミの楽園:エリア2の猟場で鳴いていました。

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◆往路スタート: 暗い空の下、「ドービニーの絵の世界」コース:仙川橋

◆往路: 暗い空の下、「ドービニーの絵の世界」コース

◆折り返し地点:三の橋への途中



復路:明るくなって行く街並み風景:二の橋にて

復路:川の流れのように: 一の橋にて:私の早朝のお散歩は挑戦。そして、光に向かって歩く事は、明るい希望です



◆ ゴール:八重山の道

☆☆★ 今朝も歩いていましたら汗をかきましたので、今朝も冷水シャワーを浴びて、一日のスタートの朝からシャキッと気分爽快です。

今日も、冷水シャワーを浴びて元気で行きましょう!!

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◆2019年4月21日から私の早朝のお散歩コースの名前:「ターナーの絵の世界」を「ドービニーの絵の世界」に変更しました。

「ドービニーの絵の世界」です


シャルル=フランソワ・ドービニー展: バルビゾン派から印象派への架け橋


◆今朝の、「ドービニーの絵の世界」コースでの出会い 

★ ”THE ROOJING STONES" (ロージングストーンズ)のメンバー

 1.ミック:南の団地の男性 
 2.ジョージ: 旧甲州街道向こうの男性
 3.リンゴ: チェッカーズの男性  
 4.ヘレン: 腰骨のご婦人
 5.ジョン: トヨタの男性
 6.リンダ: 上中のご婦人近所のご婦人
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 7.フランケンさん
 
「また、明日お会いしましょう。」

*「また、明日お会いしましょう」とは、:
  自分に対して - 挨拶した人に、また明 日の朝に会う為に早朝のお散歩をサボらずに、毎日歩く事を意味しています。

 記録 
  
 起床: 3:20

 天気:  晴のち雨  

 最高気温(℃)[前日差]   32℃[+5]
 最低気温(℃)[前日差] 22℃[+1]

<1> 早朝のお散歩
 自宅  04:41
 仙川橋 04:47 *近道
 一の橋 04:57
 二の橋 05:10
 三の橋への途中 05:12
 二の橋 05:15
 一の橋 05:26
 自宅着 05:36

 訓練: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
 歩行距離:1.50km 
 帰宅後:ガーデニング作業+トイレ+浴室+洗面所掃除

皆さま、微笑みで素敵な一日をお過ごしくださいませ。

朝のテーマソング: Eagles - Take It Easy  

 散歩人