24/1/2 室内の保護蘭が成長しています。保護蘭に防寒対策をしています
2020年、カメラマン(妻)は、買い物帰りに、ホームセンターの前を通ったら咲き終えて放置されている胡蝶蘭を発見しました。
放置されている胡蝶蘭がかわいそうに思いまして、この放置胡蝶蘭を買ってきて室内で保護しました。
私達は咲き終わった蘭を保護して復活・再生栽培しました。 カメラマン(妻)は、この保護蘭に水やり、肥料をやり、温度、湿度、日照、病気、越冬・・・etcの管理をしました。まるで、障碍を持つ人間の子供を育てるように、愛情込めて元の元気な蘭になって美しい花を咲かせようになって欲しいと願って、努力と忍耐で毎日大事に育て行きました。
この保護胡蝶蘭をお世話を続けた結果、その後、衰弱した蘭は、復活・再生の生育を続けてビックリ!!するくらい美しい花を去年も咲かせてくれました。
ランは育てるのが難しい植物ですが、咲いたらとても美しい花でので、この保護胡蝶蘭の復活・再生目指して再生栽培で育てています。
光合成させる事、戸外の風、空気に接すること事も必要ですので、去年6月末から花後の保護蘭を戸外の半日陰の場所に出しました。
去年の梅雨明け後、東京都心の気温は、35℃を超える猛暑日が続いて、その後も残暑が厳しい日が続きました。猛暑で、ランが痛めつけられないか心配していましたが、枯れる事無く生育しましたね。
去年の秋の季節は、気温がどんどん下がって行って、寒さが心配です。寒さ対策で、保護蘭を室内に入れました。
先月下旬から急激に気温が下がって行きました。ランは寒さに弱い植物ですので、これからもっと気温が下がって行きますので、室内に入れた保護蘭の防寒対策をとして、気温が下がって行く夕方からランにエアーパッキンのシートをかぶせてあげました。
この保護蘭は、私達家族の一員です。これからも大切に育ててあげようと思います。
記録
天気: 曇のち晴
最高気温(℃)[前日差] 9℃[-4]
最低気温(℃)[前日差] 4℃[-2]
散歩人とカメラマン(妻)