札幌ススキノの便利屋が活躍する畝原シリーズ。
道警を定年退職した元刑事からヘンなメールが届く。
札幌の郊外にある花屋でバイトしていた女子高生が行方不明となり、雇っていた
花屋の主人が怪しいと・・・理由が有って家宅捜査に踏み切れないという。
そこで容疑者に近づいて友人となり、家の中に入る機会を得よ、という依頼である。
物語の展開がおそく、取り上げているテーマが異常で暗い。
読んでいてうんざりで我慢が必要。
後半は予想通りの結末で何でも屋や協力者が手弁当で容疑者を追い詰める展開に
単なる正義感だけでは納得できない動機が希薄。
2005年 早川書房 刊
道警を定年退職した元刑事からヘンなメールが届く。
札幌の郊外にある花屋でバイトしていた女子高生が行方不明となり、雇っていた
花屋の主人が怪しいと・・・理由が有って家宅捜査に踏み切れないという。
そこで容疑者に近づいて友人となり、家の中に入る機会を得よ、という依頼である。
物語の展開がおそく、取り上げているテーマが異常で暗い。
読んでいてうんざりで我慢が必要。
後半は予想通りの結末で何でも屋や協力者が手弁当で容疑者を追い詰める展開に
単なる正義感だけでは納得できない動機が希薄。
2005年 早川書房 刊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます