和室前庭の一番奥で、どくだみの白い花が咲いています。実家の庭から持ち帰ったつつじと一緒に我が家の庭にやってきたものです。
表から勝手に通じる狭い庭では、ゆきのしたが白い小さな花をいっぱいつけています。こちらも実家からの贈り物ですが、糸のようなつるを伸ばしてどんどん繁殖するので、手入れは必須です。
昨年花壇に改修した一角で、しゃくやくの淡いピンク色の花が開花しました。昼間は開き夕方になると、閉じます。奥はバランの葉ですが、少し日焼けしています。一部を勝手口に移植して青い葉になることを期待しています。
和室前の庭では、白い花をつけています。今年は枝いっぱいに咲いて、大変にぎやかです。つつじの花が落ち、小さな花が目立っています。
あやめも勝手の狭い庭で、青い花をつけ、スーッと伸びた葉は風に揺れています。あやめ?かきつばた?どっちでしたっけ?
和室前庭のやまぼうしが白い花をつけ、昨日からの強風に揺れています。花の色は緑っぽい白色で、葉に紛れて目立ちません。玄関前のはなみずきは、全体が白っぽくなるのと大違いです。
五月晴れの青空に、やまぼうしの枝葉が涼しそうに揺れています。太陽を背にして太陽、カメラ、被写体の角度が90度なるように撮影すると、青空がより青く撮影できるとのことです。
勝手口の小さな庭で、ツルギキョウの青い花が風に揺れています。北側の日当たりの良くない庭なので、花付きが悪くまばらです。
和室前のもっこくの根元で、アマドコロが白い花を咲かせています。球根がどんどん増え、あちらこちらで元気に育っています。
リビング前の庭ではシランが紫色の花をいっぱい咲かせています。花の期間は短いですが、葉もきれいで秋の紅葉まで楽しませてくれます。
ウッドデッキの前で、クレマチスが紫色の大きな花をつけ、風にゆれています。今日はこの後、雨になるようです。
勝手側隣家との境近くで、えびねらんが淡い海老茶色の花を咲かせています。すうっと延びた茎に小さな花をたくさん咲かせ、大変にぎやかです。
今日は天気も良く、気温もぐんぐん上りそうです。今庭を彩る花たちを紹介します。まずはウッドデッキ脇のチューリップ。10年以上前、娘の通う大学の学園祭で頂いた新潟産のチューリップですが、毎年咲いてくれます。
ウッドデッキ前の栃の木の下では、鉢植えのブルーベリーが咲いています。3鉢のうち、一つは花なしのようです。植え替えが必要なのでしょうか。
和室の前庭には、ボケの花とあせぶの花が咲いています。あせぶは丸く仕立ているのですが、花付きが悪く数ヶ所に花が見える程度です。剪定の時期がよくないのかなぁ~。
玄関前のアプローチには、ムスカリとすずらん似の花が咲いています。
裏庭ではひっそりとパンジーが紫の花をつけています。
昨日、庭の掃除をしていて栃の実が落ちているのに気づきました。5月3日に紹介した花が実をつけ、7月5日には小さな実が数個落ち、昨日落ちた実はご覧の通り大きく実り外皮が口を開けていました。
開いてみると、黒々とした実が出てきました。木上を見ると、まだまだ多くの実が残っています。何とかして、口にしたいものです。
今朝、庭先のクモの巣を取り除こうとほうきを振り回しているとき、うっかり蜂に刺されました。注意してみると、それほど大きな巣では無いのですが、柘植の葉陰に蜂の巣を見つけました。大きくなる前に捕獲、他にないかと周辺を見渡すと、デッキにもあったので、こちらも捕獲、蜂たちは無くなった巣を探して辺りを飛び回ったいます。
昨日、庭の草取りをしていると、栃の木下で小さな実を見つけました。最初は何かなぁ~と思ったのですが、栃の実と気づきました。5月3日に紹介した栃の花が、実と付け落ちたのです。木上を見ると、まだまだ多くの実がなっていました。
入居して間もない頃植えた栃の木に、山盛りご飯のような花が咲きました。岡山県境近くの国道沿いで栃の木は見かけますが、このように咲く花には気がつきませんでした。まさか、自宅の庭で見られるとは思ってみませんでした。秋に実がついたら、報告します。