玄関脇の庭でパイナップルセージの赤い花が咲き始めました。葉っぱに触ると、パイナップルの香りがします。
城山山麓の御館跡近くには、藩主の隠居所だった昌明館があり、門と付属屋が岩国市文化財となっている。現在は吉川資料館として吉川家の武具、刀剣、古文書などを展示している。
ずいぶん昔のクラウンを見かけました。昭和40年代前半でしょうか。まだまだ、色艶良かったですよ。この当時、トヨタの社名はほとんど頭文字”Ｃ”で統一されていたのをご存知ですか。
センチュリー、クラウン、コロナ、カローラ、セリカ、カリーナ、クレスタ、チェイサーなどなど
駐車場奥の住宅は一見何の変哲もないようですが、この地は町歩きのパンフレットに寄れば江戸時代の武家屋敷（福田丹波邸）となっています。さらに、驚くことは門にかかる表札がなんと「福田」さんなのです。
北の丸跡から内堀越しに見ると、２重の櫓の上に３重の櫓を載せた望楼型天守の様子がよく分かる。２層３層には千鳥破風を設け、廻り縁を付けた望楼には、花頭窓をある。天守台を含む高さは３９ｍにも及ぶ。
先週末いつもの散歩コースを少し外れ寄道したところ、水路防護フェンスにアケビがいっぱい実り、口を開けていました。多くの人に味わって欲しいので、３個だけもぎ取り、１個はその場で、２個は持ち帰って美味しくいただきました。いつもの散歩コースから数メートルのところなので、来年も楽しみです。
先週末鳥取県立博物館であった静岡大学名誉教授 小和田哲男先生の講演『「激突！吉川経家と羽柴秀吉」～天正九年鳥取城をめぐる戦い～』へ出かけてきました。先生はこの戦いを「ろう城では勝てないことがはっきり分かった戦い」とし、歴史の転換点であったとした。また、この時の秀吉の陣城が鳥取城近く（約１．５Ｋｍ東）にあり、「土の城としては最高級の城だ」と話されていた。
秀吉の陣城跡で写真の奥が高さ約５ｍの土塁で、約５０ｍ四方の広さがある。現在は本陣山あるいは太閤ヶ平と呼ばれている。
（陣城の復元ペーパークラフト）
帰宅途中、駅前で見かけた大阪行きの高速バスですが、車体全体がセレッソ大阪になっていました。左下のＹＡＮＭＡＲの文字は釜本世代には懐かしく感じます。