２５日には高松でうどんをいただきました。うどん県の香川県には、店の種類として「一般店」「セルフ」「製麺所」があるそうですが、今回お邪魔したのは栗林公園の近く、住宅街の中にある「松下製麺所」で、製麺所の隣りに店舗がありました。２玉を注文するとどんぶりに２玉乗せて渡されました。自分で茹で、だしを注ぎ、無料のねぎと天かすをのせます。ここまで３００円、珍しい半熟卵のてんぷらを追加でのせて３９０円、大変美味しくいただきました。朝１０時３０分過ぎに寄らせてもらったのですが、お客は絶え間なく続き、香川の人達のうどん好きには感心しました。
うどんの後は、栗林公園に立ち寄り、紅葉を堪能しました。
１１月２４日勤労感謝の振替休日、９年ぶりに高知へ出掛けた。ＪＲ郡家駅発７時２９分の普通列車を皮切りに、智頭急行線、山陽本線を乗り継ぎ、岡山駅からはアンパンマンの特急南風で高知へ向かった。今回の昼は、岡山駅のたこめし弁当を購入、美味しく頂いた。高知駅からは、路面電車にも乗ることが出来た。９年ぶりの高知城が、紅葉とともに歓迎してくれた。
上郡駅で撮影した電車は、先頭車両を写したつもりだったが、随分通り過ぎてしまった。動く電車の撮影はなかなか難しい。
巻石垣は、天球丸の石垣が崩れそうになり、それを防ぐ目的で築かれた亀の甲羅状の石垣で、絵図などを元に復元された。川の護岸や港の突堤に見られるものの、城の石垣としては鳥取城以外には見らない。
（巻石垣復元前の天球丸石垣）
赤穂城の石垣は、折れを多用している。三の丸清水門跡からは、石垣の途中に屏風折れを一つ置き、その先に隅櫓跡の出隅が見える。
隅の石垣は、直角な石垣ばかりでなく、鋭角にとがったものもある。三の丸東隅は、鈍角な石垣の先に出隅を設け隅櫓を置いた。
鳥取市内から南へ車で３０分、八頭郡智頭町で第３回ハイカラ市が行われ多くの人で賑わう中、昭和４０年代、５０年代の懐かしい車が集まっていました。セリカリフトバックはマックパパの２代目の愛車でした。
