天球丸腰石垣(手前にあるテープが張られた石の列)修復工事に伴い、石垣解体すると内部から二つの出角と一つの入角を持つ石垣が発見されたという。修復する石垣は1620年頃に築かれたもので、今回発見された石垣は、1600年頃のものと想定されています。
また、説明会では石割りの実演もありました。三つの矢穴を一列に並べて掘り、この矢穴にくさびを順に打ち込んでいくと、石はあっさりと真っ二つ割れました。生憎の雨でしたが、多くのお城ファンが参加、大盛況でした。
天球丸腰石垣(手前にあるテープが張られた石の列)修復工事に伴い、石垣解体すると内部から二つの出角と一つの入角を持つ石垣が発見されたという。修復する石垣は1620年頃に築かれたもので、今回発見された石垣は、1600年頃のものと想定されています。
また、説明会では石割りの実演もありました。三つの矢穴を一列に並べて掘り、この矢穴にくさびを順に打ち込んでいくと、石はあっさりと真っ二つ割れました。生憎の雨でしたが、多くのお城ファンが参加、大盛況でした。