助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

ビックリして肉じゃが

2006年10月27日 | レオのつれづれ
おひさしぶり、レオだす。
あんまり助さんのチアダンス記事が続いて
ブログの名前自体”助六のダンドリ”になりそうでしたね。

さて私のほうは10月半ばに仕事が一段落しまして
今日は次の新たな仕事のため品川に行ってきました。
私は絵やらなんやらを描いたり作ったりしていて
今日会ったのは今度展示をするギャラリーのオーナー。
チャキチャキの浪花のおばちゃんという感じのひとで
一瞬たじろぎましたが、お話するとパワー溢れる志高き優しいひとなのでした。
作品を見てもらったりしながらお話していたら
「じゃあこれとこれいただくわ」
と八百屋で野菜を買うかのようにサラリと一言。
そんなに馬鹿高いものでもありませんが、
ビックリ!

打ち合わせを終えた私は
お腹がすいたので品川で昼ご飯を食べていくことに。
ほんとは助さんの食べたがっていたすた丼を抜け駆けして食べてやろう、うひひ…と思っていたのですが、
なんだかものすごーく疲れていて、男衆に混じってすた丼を食べるスタミナもなく
ふらふら歩いて無難にパスタランチの食べられるお店に入りました。

    
         

 


するとそこのウェイトレスさんのスカートが短くて妙にガーリー。
メイド喫茶を彷彿させるほど。
「そういえばアンナミラーズって女の子が憧れる制服だとか聞いたことがあるけど
 こんな感じなのかな…」
とふと手元にあったナフキンのロゴを見ると
その店こそアンナミラーズでした。
ビックリ!

そしておうちに帰り、肉じゃがを作りました。


ちょうど先週の土曜に
野田市在住の友達Agのおうちの肉じゃがをごちそうになって
肉じゃが再発見をしたのでした。
よく男の人が女の人に作ってほしい料理の代表みたいにして
肉じゃがって言われていますけど
正直なんでだろう?って思ってたのです。
煮物系が人気なのはまあなんとなくわかっても、
なぜあまたある煮物のなかから肉じゃがなのか、
それがどっこいわかりませんでした。
しかしその肉じゃがを食べたときに
ほっぺた落ちて、腑に落ちた。
ほっくり煮えたじゃがいもに他の野菜にはない壮大な母性、感じたんです。
なるほど、これかと。
まあ、そんなことどうでもよいことで
ただ単に、またほくほくしたくて作りました。

じゃがいもはおっきく切るんだ!
そう叫んで今日は結びたいと思います。



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2 コメント

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 (Ag)
2006-11-04 00:36:00
なんか私のことが書かれていました。
レオさんはうちの母に母性を感じたのですね。
私が感じるよりも強烈に。いやはや。
また来てね。
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じゃが (レオ)
2006-11-05 19:18:56
あ、Agさんじゃないですか!
コメント嬉しいです、はい。
お母様にBOSEI☆感じましたよ。
一瞬「このひとに生んでもらったっけな…」
と思いました。
また寄らせてもらいます!
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