助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

お弁当スランプ

2009年10月09日 | レオのつれづれ
毎朝のお弁当作りにスランプの影が射している。

かぼちゃと煮物と小松菜の梅肉和えをバッティングしないように詰めて(混ざった味を想像してしかめっ面で)、
昨日の卵焼きで脇を固める。
冷凍のメンチカツを自慢げに詰めたら、あとは万能ミニトマト効果。
マカローニサラダの手も借りないといけないかと思ったが、スペースがうまく埋まった。
なんとか彩りは揃えたのだが、パッションが圧倒的に不足しているのだ。
まんねり。

たまには助六が職場で開けたとたんに脳がパッキーンとするようなお弁当作りをしたいなあ。
キャラ弁とかぢゃないよ。

ところで私はお弁当の出来がどうにもこうにも気になるたちで、それは幼い頃母に作ってもらったお弁当を「猫のエサみたい」とからかわれた反動です。(でも他のひとのお弁当については気になりません)
実際に職場で自分のお弁当を開けるときは、変な緊張がちょこっとあります、
猫のエサみたいだったらどうしようと。いや、もし猫のエサっぽかったとしても今度こそ堂々と食べてみせるぞ、家庭にはそれぞれ事情があって、みんなばらばらでみんないいのだ、OH YEAH!



はて、それはいいとして、なんかこうインパクトのあるお弁当が作りたいなあ。助六が開けたとたん職場のみんなとハイタッチしちゃうようなお弁当。


最新の画像もっと見る