助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

真夜中のラッピング

2006年03月14日 | 今日の長いもの
こほんっ助さんがどう言おうとも、今回のバイレンタインは”草むらの中からトリュフ豚(モグタン)と一緒にトリュフをさがそうよ!”というコンセプトだったわけですが(ちなみに前回のコンセプトは”幸運の象の鼻先をあげよう!”)、実は当初の予定ではもっと凝った(?)つくりを考えていました。
写真をご覧ください。

ちょっとわかりにくいのですが、これは人工の葉っぱが2メートルほど連なったものです。私の第五のふるさと東急ハンズで先日買いました。これでチョコをいれた箱をぐるぐる巻きにしてあげようというのが最初の着想でした。ダーリン助六はこのラッピングと呼ぶにはあまりに長く荒々しい蔦状のものをひたすらはずし、さらに草むらをかきわけトリュフ発見というわけです。ハンズでこれを思い付いた時は燃えました。この体験型プレゼントに助さんもメロメロだあって。で、仕事で使う素材を探してるくらい真剣に材料を選び、家でいざ包みだすとなんかどえらいことに…。蔦が長すぎて巻くとサッカーボール以上の大きさになります。ちょいと葉っぱが紙袋からはみだして恥ずかしいくらいのものを持って帰らそうと思っていたので計画通りなんだけど、おもしろいんだけど果たしてどうなんだろうと思い、とりあえず就寝。

明朝さっそくやりすぎたと気付きました。これはきれいに元通りに巻き直して返品。

やれやれ、真夜中のラブレターならぬラッピングなのでした。


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