助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

飽くことなき、この人類の叡智

2007年03月12日 | 助六のつれづれ
さて、過去に「現代社会における100tハンマーの必要性についてのシンポジウム」なるものが開かれていたのは、みなさんご存知だろうか?
あれから1年半近くが経過したわけであるが、実は計画は水面下で着々と進行していた。

そしてついに、そのベールを脱ぐときが来たのだ。
まずはこの画像をご覧いただきたい。



ついに、人類の長年の夢が叶ったのである。
「ハンドバックからとりだされた途端に大きくなり、100tというアジアゾウ20頭に当たる重さにもかかわらず、女ひとりで振り上げられ、振り下ろしたほうには確かな手応えが、振り下ろされたほうにも確かな打撃があり、かつ生存していること」という困難な課題は、とりあえずうやむやにされた。
「ハンドバックには入らないし伸縮はしない、100tというアジアゾウ20頭に当たる重さは32Kg、腕っぷしの強い女なら振り上げられ、もし本当に人体に向けて振り落としたなら、振り下ろしたほうには確かな手応えが、振り下ろされたほうにも確かな打撃があり、即死もしくは致命傷のダメージを与えてしまう」というふうに、コンセプトはマイナーチェンジされた。多少の差異。いいじゃないか。


(このように、手応えは確かだ)

もはや、一家に一台の時代になってしまうのか!?
人類はまた一歩、神の領域に近づいた。

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