塩ちゃんこ鍋の素が少し残ってしまって、モグタンは悩んでいた。
「もう一度一人(一匹)ちゃんこをやるには少なすぎるし、どうつかったらよいだすかねえ。
ここはいっちょ、直接親方のとこに行って聞いてみるだすね。
んじゃ、景気づけに
クルクルバビンチョパペッピポ、ヒヤヒヤドキッチョの、モ~グタン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8b/a7b4ea4e89a02807b8691b9a7d441c53.jpg)
モグタン「親方、久しぶりだすね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4e/07f3ad0e2f24a6f24234c94b4d9e244f.jpg)
花籠親方「あ、モグタンさん、御無沙汰しております」
モグタン「まあ、そんなにかしこまらないでいいだすよ。
そうそう、親方。塩ちゃんこ食べただすよ。いい仕事してるだすねえ」
花籠親方「モグタンさんのお口に合って光栄です」
モグタン「でね、ちょっとつゆが残っちゃってどう使ったらいいかね?」
花籠親方「そうですね、麺類に目がないモグタンさんには塩焼きそばなんてどうでしょう?」
モグタン「それいただきだす!じゃあね!」
モグタン「レオねえさ~ん、これで焼きそば作ってよ」
レオ 「はいはい、そうくると思ってたよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a4/c7c63537d1787a4ebe70efed4f825625.jpg)
干し椎茸、キャベツ、豚肉を炒め、麺もいれて蒸し焼き。
それから、つゆを回しかけるとプ~~ンとゆず胡椒の香りが広がります。
モグタンもその美味しさに夢中になってぺろりと平らげ、
満足そうにしていましたとさ。
「もう一度一人(一匹)ちゃんこをやるには少なすぎるし、どうつかったらよいだすかねえ。
ここはいっちょ、直接親方のとこに行って聞いてみるだすね。
んじゃ、景気づけに
クルクルバビンチョパペッピポ、ヒヤヒヤドキッチョの、モ~グタン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8b/a7b4ea4e89a02807b8691b9a7d441c53.jpg)
モグタン「親方、久しぶりだすね」
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花籠親方「あ、モグタンさん、御無沙汰しております」
モグタン「まあ、そんなにかしこまらないでいいだすよ。
そうそう、親方。塩ちゃんこ食べただすよ。いい仕事してるだすねえ」
花籠親方「モグタンさんのお口に合って光栄です」
モグタン「でね、ちょっとつゆが残っちゃってどう使ったらいいかね?」
花籠親方「そうですね、麺類に目がないモグタンさんには塩焼きそばなんてどうでしょう?」
モグタン「それいただきだす!じゃあね!」
モグタン「レオねえさ~ん、これで焼きそば作ってよ」
レオ 「はいはい、そうくると思ってたよ」
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干し椎茸、キャベツ、豚肉を炒め、麺もいれて蒸し焼き。
それから、つゆを回しかけるとプ~~ンとゆず胡椒の香りが広がります。
モグタンもその美味しさに夢中になってぺろりと平らげ、
満足そうにしていましたとさ。